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球秋2016第10日
攻撃の精度、上がらず
ミスから痛い4失点
徳之島

161001-11徳之島本塁アウト_035
【4回戦・出水―徳之島】2回裏徳之島一死三塁、8番・加の右飛で三走・廣(左)が本塁を狙うも好返球で阻まれる=鴨池市民


 徳之島はシード出水と終盤まで互角に競り合うも無念の4安打完封負け。田村正和監督は「打って勝つチームなのに、前半から攻撃の精度を上げられなかった」点を意の一番の敗因に挙げた。
 3回戦の鹿児島水産戦とは一変し、八回まで先頭打者を一度も出すことができなかった。その分、2人目の打者が打ったり、四球を選んだり、エラーで出塁はするが、得点につながらない。出水の好左腕・濱島に対して、外野に打球を飛ばすところまではいくが「頭を越えることができなかった」(田村監督)。果敢に打ってはいるが、芯でとらえることができなかった。
 「決して打てないボールではなかった」と中原陸主将は言う。身体の準備、心の準備が間に合わず「100%、120%の力を出すことができなかった」(中原主将)。
161001-9徳之島・仁礼_035
 点が取れないなら、余計に守らなければならない。先発の1年生右腕・仁礼=写真=は好投し、三塁けん制でアウトを取るなど好プレーもみせた。守備のリズムも悪くなかった。それだけに、八回二死からエラーを皮切りに集中打を浴び、4失点したのが痛恨の極みだった。
 「相手の1番打者は足が速いのが分かっていて思い切って前に出たが…」と二塁手・中原主将。3回戦の前日の練習で股関節を痛めており「低い姿勢でグローブを下から出せなかった」と悔し涙を流す。「チームに足りなかったものをみんなで共有し、長い冬を乗り越えて春に成長した姿を見せたい」と捲土重来を誓っていた。

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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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