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球秋2016最終日
れいめい、3季ぶりV
4番・尾堂が決勝打

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 第139回九州地区高校野球大会鹿児島県予選最終日は10月7日、鹿児島市の県立鴨池球場で決勝があり、れいめいが鹿児島実を5-4で下して、3季ぶり4回目の優勝を勝ち取った。


詳細な観戦レポートと写真は「高校野球ドットコム・鹿児島版」に掲載!

最終日の結果報告はこの文字をクリック!
鹿実―れいめい戦はこの文字をクリック!

◇決勝
れいめい 101 001 002=5
鹿児島実 021 000 001=4
(れ)松下、川畑宗、下山-山名
(鹿)立本、渡邊、川越、吉村-枦山
・三塁打 尾堂2(れ) ・二塁打 西(鹿) ・試合時間 2時間40分
・球審 松岡 ・塁審①中野②山下幸③宮路
我慢と粘りで攻め勝つ!
れいめい

161007-25れいめい優勝_035
 最後の打者を打ち取り、優勝の校歌を歌い、優勝旗を受け取る間、れいめい・山名浩伸主将(龍南中卒)=写真=からは満面の笑みと歓喜の涙が途切れなかった。「新チームがスタートした頃、どん底だった。そのチームがよく自分についてきてくれて優勝できた」喜びをかみしめていた。
 ライバル鹿児島実との決勝戦もこれまで同様苦しい試合だった。4番・尾堂の中越え三塁打で幸先良く先制しながらも、二回に守りのミスが絡んで逆転される。中盤、何度か勝ち越す好機を作りながらも押し切ることができなかった。
 九回、二死から2番・徳田、3番・武下が連打でつなぎ、再び4番・尾堂吉郎に最後の好機が回ってくる。「自分が打って勝ちに導く!」。強い決意を秘めて尾堂は打席に立った。初回の先制打以降、三、五、七回といずれも徳田、武下が連打でつなぎながら凡退で生かせなかった。
161007-16れいめい勝ち越し打・尾堂_035
 「外角の変化球を引っ掛けていた」3打席を反省し「しっかり引き付けて右方向」の意識を徹底した。内角の厳しいボールだったがしっかり肘をたたんで右方向に振り抜くことができた=写真=
 力があって優勝候補にも挙げられた3年生のチームを10とすれば新チームの力は「3ぐらい」と湯田太監督。北薩地区大会では初戦で出水に敗れ、本大会はノーシードでの戦いだった。地区大会で敗れた悔しさを胸に秘め「どんな苦しい展開でも我慢し、粘り、攻めて勝つ」(山名主将)野球で一戦一戦に全力を尽くした。樟南、鹿児島工、そして鹿実と鹿児島市内のシード校を下しての優勝だったが振り返れば「必死で戦って気づいたら勝っていた」試合ばかりだった。
 優勝はできたが「収穫よりも課題の方が多く見つかった」と湯田監督。特に守備面では失点につながる不用意なミスが目立った。強豪ひしめく九州を勝ち抜いてセンバツを勝ち取るにはまだまだ課題山積だが、山名主将は「もっと成長して絶対センバツを勝ち取る」と力強く誓っていた。

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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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