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Bリーグ2016-17第5節
善戦も、終盤力尽きる
レブナイズ

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【鹿児島―広島】第3クオーター、チャドのシュートで48―46と勝ち越す=県体育館

 男子プロバスケットボールのBリーグは10月22日、B1、2の第5節が全国各地であった。B2西地区の鹿児島レブナイズは鹿児島市の県体育館で広島ドラゴンフライズと対戦。75―89で敗れ、6連敗となった。
 西地区首位争いをする広島に対して。第2クオーター後半から猛追し、終了間際にマーフィーが3ポイントを決め、44―46の2点差で前半を折り返す。後半は安慶のシュートで同点に追いつき、チャド、中園が連続で決めて、51―46と5点差をつけた。その後は一進一退の攻防を繰り広げたが、第4クオーターで力尽き、14点差つけられた。
 レブナイズの通算成績は1勝8敗で西地区の5位。第5節最終日は23日、同会場で広島と対戦する。


◇第5節
鹿児島 75-89 広島
(16-29、28-17、17-21、14-22)


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「自分たちのバスケット」に自信
レブナイズ

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 最終的には14点差ついたが、広島・佐古賢一ヘッドコーチは「点差以上に競った試合だった」と言う。白星への道のりは相変わらず険しいが、レブナイズの鮫島和人主将は「自分たちのバスケットに自信が持てた試合だった」と表情は明るかった。
 相手は「Mrバスケット」と称された佐古コーチが率い、元日本代表・朝山らを擁するB2の中でも屈指のタレント軍団。レブナイズが勝機を見出すには「自分たちのバスケットを貫く」(鮫島主将)しかない。立ち上がりは力の差を見せられながらも、第2クオーターのオフィシャルタイムアウト後、残り約4分半でマーフィーの3連続得点を含む5連続得点などで怒涛の追い上げで互角の展開に持っていった。
 鮫島俊秀ヘッドコーチは「特別な指示は出していない」という。守備でも攻撃でも、足を動かし続けるレブナイズのバスケットをやり続けた。チャド、マドゥアバムの外国人選手も積極的に前を走り、攻撃では必ず一度インサイドに張り付くことで、オフェンスリバウンド(OR)が取れた。相手を大きく上回る19のORが取れたことで、攻撃を有効に継続できた。
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 鮫島主将は「スタッツには表れないけど、与えられた仕事をやる」姿勢が感じられたという。安慶大樹=写真=がルーズボールに2度飛び込んだのは「鹿児島らしい、身体を張った泥臭いプレー。あれで気持ちが乗った」。今季、自分よりも大きく力のある選手とのマッチアップで自分のプレーを見失っていた安慶だが「自分にできることをやり、周りが自分を生かしてくれることを信じる」ことに活路を見出した。速攻の先陣で走り、アウトサイドシュートで6得点を挙げ、スタッツにも表れた成果を出した。
 最後の勝負を分けたのは相手の元日本代表・朝山が第4クオーターで2本の3ポイントを決めたような「ここぞという1本をねじ込む力の差」(鮫島コーチ)だった。この差を埋めるのは容易ではない。それでも勝利をつかむためには「自分たちのバスケット」を信じてチャレンジし続けるしかない。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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