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「ひねり王子」がトークショー
「五輪、思う存分楽しんだ」
体操男子団体金メダリスト・白井選手がトークショー
志學館中・高等部

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 リオデジャネイロ五輪体操男子団体で金メダルを獲得した日本代表で「ひねり王子」の愛称で親しまれる白井健三選手(日体大)のトークショーが17日、鹿児島市の志學館中・高等部体育館であった。生い立ちやリオ五輪の思い出などを語り、同校の中高生約600人と保護者らが熱心に聞き入っていた。

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 同校の今年度のスポーツ教室の講師として、白井選手と日体大副学長でロス五輪金メダリストの具志堅幸司さんが招かれた。白井選手が兄2人の影響で体操を始めたのは3歳の頃。「体操をしたというよりはよく教室で寝ていた」と言う。本格的に世界で戦うことを意識したのは13年の世界選手権で「初めて金メダルをとったとき」だった。
 試合で緊張することはあまりないが、リオ五輪の男子団体最終種目のゆかで一番手を任されたときには「さすがに緊張した」。団体で金メダルを獲ることに「2016年分の体力を使い切ったので、種目別のゆかでは調子が上がらなかった」と銅メダルに終わったゆかを振り返った。その分最後の跳馬は「せっかくの五輪を楽しまなければ損だと全力で楽しんだ」と言う。
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 最後に会場からの質疑応答があり、生徒の質問に丁寧に答えていた。高等部3年の永田絢子さんが「大舞台で緊張しないのは自信があるからなのか?」と尋ねると「緊張しないのと自信があるのは違う。試合で後悔しないぐらい練習しておけば試合で緊張しなくなる」と答えた。永田さんは「ひょうひょうと答えていたけど、普段相当練習しているから言える言葉だと思った。今から受験なので本番で緊張しないように、日ごろの準備を大事にしたい」と興奮気味に感想を語っていた。

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テーマ:体操・新体操 - ジャンル:スポーツ

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