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栄コーチが特別表彰
栄ヘッドコーチ(笠利出身)に知事表彰スポーツ部門特別表彰
「東京五輪でもメダリストを」

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 奄美市笠利出身でレスリングの全日本女子代表チームの栄和人ヘッドコーチに22日、知事表彰「スポーツ部門」特別表彰が贈られた。鹿児島市の県庁で授賞式があった。

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 栄コーチはリオ五輪のチームリーダーとして48キロ級で登坂絵莉選手、69キロ級で土性沙羅選手が金メダルを獲得したのをはじめ、04年のアテネ五輪からの4大会で計16人のメダリストを輩出した功績で表彰された。式には登坂、土性選手に53キロ級銀メダリストの吉田沙保里選手も出席。式では三反園訓知事から栄コーチに表彰状とトロフィーが贈られ、吉田選手らには県のマスコットキャラクター・ぐりぶー一家のぬいぐるみがプレゼントされた。栄コーチは「4年後の東京五輪でも多くのメダリストが出せるよう努力したい」とお礼を述べていた。
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 栄コーチは鹿児島商工高(現樟南)でレスリングを始めた。当時、栄コーチを指導した県レスリング協会の加治佐正昭会長は「これまで鹿児島県で一番の実績を残した選手」と紹介。高校時代は1年から公式戦負けなしの105連勝を飾った話や「当時3R制だったが、ほとんどの試合が1Rでフォール勝ち。足腰の強い選手だった」と紹介した。三反園知事が「これだけのメダリストを輩出できた理由は?」と尋ねると栄コーチは「実績を残した選手よりも若い選手を重点的に育て、先輩に勝つことを目標にさせる。先輩は後輩に負けないように頑張る。そういう『化学反応』が起こった」と振り返った。
 吉田選手らにとって栄コーチは「第2のお父さん」だという。五輪で金メダルを獲ると、栄コーチをコートサイドで肩車するのが五輪の「お約束」になっているが、吉田選手は「今回、金が獲れなくて肩車できなかったのが悔しかった」。最軽量の登坂選手は「重くてふらつきそうだった」が土性選手は「全然軽かった」とリオ五輪の思い出を話していた。

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