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Bリーグ2016-17第10節
島根の地力に屈す!
レブナイズ

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 男子プロバスケットボールのBリーグは12月3日、B1、2の第10節が全国各地であった。B2西地区の鹿児島レブナイズは霧島市の国分体育館で島根スサノオマジックと対戦。57―83で敗れ、4連敗となった。
 前日とは打って変わって島根が戦い方を変えてくると、序盤から劣勢を強いられた。効果的に3ポイントを決められ、攻撃ではパスミスなどターンオーバー19とミスが相次いだ。後半も点差は縮まらず、第4クオーターで中園、マーフィーらの得点で追い上げをみせたが、25点差の大差がついた。
 レブナイズの通算成績は2勝18敗で西地区の最下位。第11節からは交流戦に入り、レブナイズは10、11日、東地区の福島ファイヤーボンズとアウエーで対戦する。


◇第10節
レブナイズ 57-83 島根
(11-22、15-18、14-24、17-19)


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相手の「エナジー」上回れず
レブナイズ

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 前日苦戦した反省を踏まえて、島根は序盤から「エナジー」(勝久マイケルヘッドコーチ)を出して向かってきた。レブナイズは、相手を上回るエナジーを出すことができず、劣勢を最後まで覆せなかった。
 山本、高畠、阿部ら6人の選手に10本の3ポイントを決められた。リバウンドの名手・デービスの6本をはじめ、オフェンスリバウンドを17本取られ、守勢に回る時間が長引いた。
 それでも守備面では、選手を盛んに入れ替え、タイムアウトで間を取り、ある程度は機能した。問題は攻撃面だ。前日とは打って変わって、前線から厳しくプレスをかけてきた相手にミスを連発。有効に得点を重ねることができなかった。「勇気と責任を持ったプレーができず、人にボールを預けてしまっていた」(鮫島俊秀ヘッドコーチ)。
 島根がそれだけの底力を秘めているのは想定済み。勝つためには相手を上回るエナジーを出し、泥臭くプレッシャーをはねのけるのがレブナイズの持ち味だが「それを表現できなかった」と鮫島和人主将は悔し涙を流した。
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 ここぞという場面で力を発揮する「野球でいえば昔の王や長島のような選手」(鮫島コーチ)が、若い日本人選手から出てこなければ今季の展望は開けない。現時点でそれができるのはベテラン中園=写真上=しかいないのが苦しいチーム事情だ。だが、この2日間で、安慶大樹=写真=にその「芽」が見えたのは収穫だ。前日は「バスケット人生で初めて」の3ポイントを決め、この日も左コーナーからのミドルシュートを高確率で決めた。
 開幕当初から不振にあえいでいた中で「練習で積み重ねてきたことが試合で出せるようになった」。結果が自信につながり「コーチや主将に言われる前に、自分で動くようになった」と言う。そんな選手が、早く、1人でも多く台頭することが望まれる。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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