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Bリーグ2016-17第12節
競り合い、ものにできず
レブナイズ

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 男子プロバスケットボールのBリーグは12月17日、B1、2の第12節が全国各地であった。B2西地区の鹿児島レブナイズは姶良市の総合運動公園体育館で岩手ビッグブルズと対戦。57―62で敗れ、7連敗となった。
 東地区最下位の岩手を相手に、先手を取られる苦しい展開だった。リードされながらも再三追いつき、勝ち越しまで持っていくも突き放せず、競り合いをものにできなかった。
 レブナイズの通算成績は2勝21敗で西地区の最下位。第12節最終日は18日、同会場で岩手と対戦する。


◇第12節
レブナイズ 57-62 岩手
(14-13、13-18、15-16、15-15)


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勝ち慣れないチームの弱さ
レブナイズ

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【レブナイズ―岩手】第3クオーター、テイトがダンクを決めて、40―39と逆転する=姶良市総合運動公園体育館


 勝利への意気込みが空回りしたのか。底冷えする体育館の寒さが動きを硬くしてしまったのか。レブナイズは競り合いをものにできず痛い星を落とした。
 第1クオーターは、安慶が2つのオフェンスファールを取られるなどでリズムに乗れず、2―11と開始5分で大きくリードを許した。それでも守備から立て直し、ほどなく逆転する。マドゥアバムのブロックショット、プレッシャーをかけ続けて再三24秒オーバータイムをとるなど、相手の得点を62点に抑えた守備面では、レブナイズらしさは出ていた。
 問題は攻撃面だ。追いつき、勝ち越すところまでは持っていくのに、突き放すことができない。その悪循環を最後まで断ち切れなかった。象徴的なのは第4クオーター残り2分10秒のシーンだ。57―56と1点リード。中園の3ポイントが外れ、サイドラインを大きく割ったボールに山田が飛びついてマーフィーにつなぐ。マーフィーがファールをもらってフリースローを得た。
 2本決めれば3点差になり、一気に勝機を手繰り寄せるところだったが2本とも落とす。この後、逆転を許し1本のシュートも決めることができなかった。
 鮫島俊秀ヘッドコーチは「勝ち慣れないチームの弱さが出てしまった」と悔しがる。マーフィーが決めきれなかったことが問題ではなく、決められない流れをチームで作ってしまったことに、今季レブナイズが勝ち切れない弱さがあった。「マーフィーが落としても、そのオフェンスリバウンドを日本人が積極的に取りにいく、心の強さが必要だった」と鮫島和人主将。松崎圭介副主将は「肝心なところになると日本人選手の足が止まり、外国人選手や中園選手に頼ってしまうところがまだある」と反省する。
 リーグ戦はまだ3分の1を消化した段階だが、ここまで2勝21敗と大きく負け越し、西地区だけでなくB2の全18チームでも最下位と苦境にあえぐ。「あすは進退をかけて挑む」と鮫島コーチは背水の陣で臨む覚悟を固めていた。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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