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2017Jリーグカップ第1日
鹿児島U、北九州とドロー
FW藤本、PKで同点弾

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 2017JリーグDAZNニューイヤーカップ鹿児島ラウンド第1日は5日、鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で2試合があった。鹿児島ユナイテッドFCはJ3のギラヴァンツ北九州と対戦。1―1の引き分けで勝ち点1をものにした。
 三浦泰年・新監督を迎えて最初の公式戦。前半終了間際にPKを献上して先制されたが、その直後にFW藤本がペナルティーエリア内で倒され、PKで同点に追いついた。後半は優勢に試合を進めるも勝ち越し点が奪えず、引き分けとなった。
 第2日は9日、同会場であり、鹿児島UはJ2のロアッソ熊本と対戦する。


◇Jリーグカップ
鹿児島U 1-1 北九州
   (1-1、0-0)
・得点者【鹿】藤本【北】平井


チームのオフィシャルサイトで公式記録と監督、選手のコメントがご覧になれます。
「浅野イズム」と「三浦イズム」の融合
鹿児島U

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 三浦泰年・新監督を迎えた新生・鹿児島Uの「お披露目」だった。白星こそ得られなかったものの、キャンプから取り組んだ成果も随所に発揮され、三浦監督は「少し硬かったけど、次につながる内容だった」と手ごたえを感じた。
 前半終了間際の得点シーンは、今季の鹿児島Uを象徴する「かたち」があった。前半、残り時間が少ない中で、PKを与え先制されたが「慌てることなく、攻めることができた」とFW藤本憲明。素早いリスタートから左サイドに展開し、MF永畑、五領がつないで中央の藤本に折り返す。ゴールを目指して果敢にペナルティーエリア内に切り込み、PKをもらってすぐさま同点に追いついた。
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 「終了間際の嫌な時間に点を取られたのに、それを取り返したメンタリティーがすごい」と三浦監督。それは、昨季まで2年間、浅野哲也・前監督の下、連敗をしない中で培った「リバウンドメンタリティー」だとMF赤尾公は胸を張る。その「土台」の上に「三浦監督の下で様々な攻撃のかたちを作ってきた」。
 永畑と五領を同じ左サイドでコンビを組ませるのは、練習でもやったことがない三浦監督の「思い付き」だったが、有効に機能した。浅野、三浦、両監督のイズムが融合したような同点弾だった。
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 得点こそつながらなかったものの、守備から細かく、丁寧につないで、ルーキー野嶽=写真=や五領が裏に抜けてシュートを打つシーンもあった。まだまだ精度は低く、ミスも多くて「鹿児島のファンを驚かせるには程遠い」(三浦監督)。だが「ピッチの選手たちが2、3、4人とイメージを共有して、連動できるようになれば、もっと厚みがあって相手に脅威を与えるサッカーができる」(藤本)手応えもつかめた一戦だった。


【写真提供・鹿児島ユナイテッドFC】
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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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