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2017Jリーグカップ第2日
鹿児島U、J2熊本に勝利!
MF中原が決勝弾

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 2017JリーグDAZNニューイヤーカップ鹿児島ラウンド第2日は2月8日、鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で2試合があった。鹿児島ユナイテッドFCはJ2のロアッソ熊本に1―0で勝利した。
 前半は両チーム無得点で折り返したが、後半開始早々から鹿児島Uがペースをつかむと、12分に右サイドを抜けたMF野嶽が挙げたクロスをMF中原=写真=が頭で押し込んだ。この1点を守り切り、完封ゲームでJリーグカップ初白星を挙げた。
 鹿児島Uの通算成績は1勝1分で勝ち点4。最終日は11日、同会場であり、鹿児島UはJ1のジュビロ磐田と対戦する。


◇Jリーグカップ
鹿児島U 1-0 熊本
  (0-0、1-0)
・得点者【鹿】中原


※オフィシャルサイトで公式記録と選手・監督のコメントがご覧になれます。
采配的中!
「見ている人も驚くサッカー」を体現
鹿児島U

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 鹿児島Uは格上J2の熊本から完封勝利で勝ち点3をものにした。「本当のリーグ戦じゃないけど」と三浦泰年監督は前置きしながらも「限りなく本番に近い雰囲気の中で、キャンプから積み重ねたことを選手がしっかりやってくれた」と選手の奮闘をたたえた。
 後半に入って試合が活気づいた。前半のシュート数は鹿児島U1、熊本2と守り合いだった中、三浦監督が動いた。ボランチで先発出場のMF中原をトップに。MF五領に替え、ボランチにMF西岡を投入。その西岡が開始早々にファーストシュートを放つと、攻撃にスイッチが入った。
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 前線でパスが回りだし、両サイドの裏のスペースに抜けて、クロスを上げる決定的なシーンを度々作る。「前半はボールに絡めず、仕事ができなかった」中原優生だったが、本来の前の位置に戻って「攻撃」「得点」の意識が明確になった。12分、野嶽のクロスを頭で押し込み値千金の先制弾=写真=。「(野嶽)惇也と目が合ってクロスがあると思ったから、マーカーを外して待っていればよかった」と得点シーンを振り返った。
 中原のポジション変更は「攻撃のオプションとして最初から考えていた」と三浦監督。疲れて動きが鈍くなった時間帯に、スピードのある中原が前にいれば「相手も嫌がる」と読んだ。更なる追加点をとれなかったのは課題に残ったが「テレビカメラもボールが追えず、見ている人も意表を突かれて驚くサッカー」がJ2のチームを相手にできたことは自信になった。
 守備を3バックから4バックに変更したのは「より高い位置でボールを奪って攻撃につなげる」狙いがあった。無失点で完封できたのは「予定通りボールが奪えなくても、しっかりポジショニングできていた」ことを要因に挙げる。最終戦はさらに格上のJ1磐田が相手。互いに勝ち点、得失点も並んでおり、勝てばカップ獲得がかかった一戦だが、三浦監督は「失うものは何もない。自分たちらしいサッカーを最後まで貫く」と意気込みを語っていた。

【写真提供・鹿児島ユナイテッドFC】
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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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