鹿児島在住のスポーツ記者が発信するスポーツ情報サイト

ギャラリーショッピング
Bリーグ2016-17第20節
第3Qの失点、挽回できず!
レブナイズ

170226レブナイズ01_030
 男子プロバスケットボールのBリーグは2月26日、B1、2の第20節が全国各地であった。B2西地区の鹿児島レブナイズは鹿児島市の県体育館で東地区3位の山形ワイヴァンズと対戦。55―67で敗れ、4連敗となった。
 前半はロースコアの接戦で、第2クオーターは一時リードする場面もあった。27―32の5点差で前半を折り返したが、前日同様第3クオーターでシュートが入らず、最大19点差まで広げられた。第4クオーター、松崎が3本の3ポイントを決めるなどで、一時7点差まで追い上げたが、挽回できなかった。
 レブナイズの通算成績は5勝35敗で西地区の最下位。第21節は3月2、3日、中地区2位の西宮ストークスとアウエーで対戦する。


◇第20節
レブナイズ 55-67 山形
(11-16、16-16、7-21、21-14)


※スポーツナビのサイトで公式記録がご覧になれます!

※フェイスブックで熱戦フォトグラフがお楽しみいただけます。

※バルダーズ女子の熱戦フォトグラフはこちら!
「シュート力のなさ」どう解消するか?
「背負う気持ち」がカギ
レブナイズ

170226レブナイズ02_030
 前半競り合い、第3クオーターでシュートが入らず離され、第4クオーターで追い上げるも及ばず。前日の再現のようだ。敗因はやはり「シュート力のなさ」(鮫島俊秀ヘッドコーチ)が大きなウエートを占めた。
 外国籍選手2人が使える第2、4クオーターの得点は16―16、21―14と上回っている。マドゥアバム、マーフィーに加え、新外国人・ギルも少しずつチームにフィットして、いろんな起用ができるようになった。問題の第3クオーターは、2ポイントが12本打って3本しか決められず、3ポイントは6本打って1本も決められなかった。「日本人選手のシュート力」(鮫島コーチ)を上げていかなければ、勝利はおぼつかない。
 ただ、前日以上に点差はついたが「きょうの方が次につながる光はあった」(鮫島コーチ)。副主将の松崎圭介=写真=は19点差を追いかける第4クオーターで3本の3ポイントを沈めた。思い切りの良いシュートがチームに流れを呼び込み、瞬く間に7点差まで詰め寄った。転げ回ってルーズボールに飛び込み、果敢にオフェンスリバウンドを取りにいく泥臭い「レブナイズらしさ」が光った時間帯だった。
 パスを出した鮫島和人主将は「圭介が自分に『出せ!』と声を出して要求したのは初めてだった」と言う。松崎の心にあったのは「チームを背負う気持ち」だった。チームを支えるファンやスポンサー、フロント…いろんな人の想いがこのチームに寄せられている。選手はその想いを背負ってコートに立ち、それを楽しむぐらいの蛮勇が求められる。例え決まらなくても、ぶれずに打ち続ける。その気持ちを第4クオーターで表現できた。
 「ここ1本を決めきる力を必ずつける!」。
 残り20試合、シーズン後半で「永遠の課題」(鮫島コーチ)を克服する決意を、会場のブースターに誓っていた。

「国体予選、頑張る!」高橋
「あきらめない気持ち、学んだ」藤
バルダーズ女子の大島養護生(奄美新聞掲載)

170226バルダーズ14_030
 知的障がい者の県選抜チーム・鹿児島バルダーズの女子が、レブナイズの前座試合でみやざき中央支援学校と対戦。大島養護学校2年の高橋果林、藤みつきの2人も出場し、熱戦を繰り広げた。
 バルダーズ女子は昨年2月に発足。4月から本格的に活動をはじめ、月2回の練習を続けてきた。メンバー10人がそろって対外試合をするのは初めて。初心者がほとんどで、タイムアウトをとってルールを説明する場面もあった。30―56の大差がついたが「これがスタート。負けて悔しいと思うことが大切」と山元晃一監督。普段の生活では教員や指導員がサポートしてくれるが「コートの上で頼れるのは自分と仲間だけ。自分たちで何とかしようという気持ちが成長につながる」と期待を寄せた。
 高橋と藤は、本土の練習に参加できない分、学校の昼休みに練習したり、週末に小中学生を対象にしたアカデミーに参加してバスケットを学ぶ機会を作ってきた。
170226バルダーズ01_030
 「緊張した」高橋=写真=は得意のドリブルで相手を抜こうとしたが「試合では思うようにできなかった」と悔しがる。藤は、昨年12月に左ひざをケガして久々の実戦だったが、得意のインサイドシュートを決めることができた。「みんながつないでくれたボールを決められたのが良かった」と喜んだ。
170226バルダーズ02_030
 バスケットを始めたことで、藤=写真=は「最後まであきらめない気持ちの大切さ」を学んだ。大差で敗れて「悔しい」と2人。高橋は「4月にある国体予選でもっと頑張りたい」藤は「この点差を、次対戦した時は少しでも縮められるように、もっと練習したい」と意気込んでいた。


スポンサーサイト

テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/2104-c19886b4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック