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2017J3第3節
苦しみながらも勝ち点3獲得!
鹿児島U

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 サッカーの2017J3リーグ第3節は3月25日、全国各地あった。鹿児島ユナイテッドFCは、鹿児島市の県立鴨池陸上競技場でガンバ大阪U23と対戦。苦しみながらも1―0で勝利し、勝ち点3をものにした。
 鹿児島Uは前半、相手ペースで試合が進み攻撃のかたちを作れなかった。後半12分、右サイドからのクロスを、MFソンスがペナルティーエリア内で折り返したボールが相手のハンドを誘った。PKのチャンスをFW藤本が確実に決め=写真=、この1点を守り切った。
 鹿児島Uの通算成績は2勝1敗で勝ち点6。第4節は4月2日にあり、FC東京U23とアウエーで対戦する。


◇第3節
鹿児島U 1-0 G大阪U23
   (0-0、1-0)
・得点者【鹿】藤本


※Jリーグ公式サイトで公式記録と選手、監督のコメントがご覧になれます。
「らしさ」出し切れず
収穫は「勝ち点」3のみ
鹿児島U

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【鹿児島U―G大阪U23】後半、PKを決めてMFソンスと喜ぶFW藤本(9)=県立鴨池

 今季2度目のホームで勝ち点3をものにした鹿児島Uだったが、三浦泰年監督は「雨の中、駆けつけてくれたサポーターの前でうちらしいサッカーを見せられなかった」と悔しがった。
 ボールを奪い、速い展開でゴールを目指すサッカーができなかった。特に前半は、奪ってもすぐに奪い返され、敵陣に入ることもできず、逆に相手にチャンスを作られてしまうシーンも何度かあった。
 右の五領、左の永畑、チームに運動量、スピードをもたらすサイドハーフ2人をケガで欠いたのが響いた。右にはストライカーでもある野嶽、左はドリブルのうまい新加入のソンスを入れたが「お互いの性格まで知り尽くす信頼関係を作るには時間が足りていない」(三浦監督)。選手同士のコミュニケーションが微妙にかみ合わず、ボールがつなげなかったり、失う場面が多かった。
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 それでも「攻撃にスイッチが入った時に相手に与える脅威」(三浦監督)は何度か示した。後半12分のPKのシーンはそれを象徴するシーンだ。ペナルティーエリア内でボールを受け取ったソンス=写真=の鋭い折り返しが、ハンドを誘い、値千金のPKを獲得した。平均年齢18歳の若さと技術、戦術の高さを持つ相手に苦しめられたが、平均年齢30歳のDFを中心に最後までゴールを割らせなかったことも大きかった。
 収穫は「勝ち点3」を獲ったことのみだが、三浦監督は「思い通りにいかない試合でも勝ち点3を得られたのは大きい。こういう経験が長いリーグ戦で生きてくる」と前向きに考えていた。

【写真提供・鹿児島ユナイテッドFC】
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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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