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球春2017第11日
大島、神村、4強へ
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【準々決勝・池田―大島】1回裏大島二死二塁、4番・太月の中前適時打で二走・濱田が先制のホームイン=県立鴨池

 第140回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第11日は4月3日、鹿児島市の県立鴨池球場で準々決勝2試合があった。


詳細な観戦レポートと写真は「高校野球ドットコム・鹿児島版」に掲載!

第11日の結果報告はこの文字をクリック!
池田―大島戦はこの文字をクリック!
錦江湾―神村戦はこの文字をクリック!

◇3日の結果
・準々決勝(県立鴨池)
大島 8-1 池田(7回コールド)
神村学園 10-0 錦江湾(5回コールド)

◇4日の試合
・準々決勝(県立鴨池)
10:00 徳之島―鹿児島実
12:30 樟南―鹿児島城西

「この一瞬にかける集中力」を発揮
大島(奄美新聞掲載)

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【準々決勝・池田―大島】5回裏大島一死一塁、6番・盛山が右越え二塁打を放ち、4―1とリードを広げる=県立鴨池

 五回裏の先頭打者だった2番・濱田雄一郎主将は「先制したのに追加点が取れなくて苦しかった。自分が絶対出るつもりで打席に立った」という。2球目を迷わず振り抜き、中越え三塁打を放った。主将が口火を切り、集中打で奪った6点で勝機を力強く手繰り寄せた。
 過去3戦「初戦で負けてもおかしくない」(塗木哲哉監督)接戦だったのを、ものにできたのは「この一瞬にかける集中力」を勝負所で発揮できたからだ。この試合では五回の集中打がそれを物語る。
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 二回以降好機は作りながらも追加点が奪えないことに、危機感を覚えていた主将が突破口を開いた。3番・有馬、6番・盛山が長打で続いただけでなく、9番・吉見圭太郎は二死一三塁で意表を突くセーフティーバント=写真=で5点目を挙げた。吉見は「中村が苦しそうに投げていたので何とか助けたかった。今大会当たっていなかったので、得意なバントは絶対決めようと思っていた」と言う。
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 攻撃でも守備でも「今、するべきことに集中できていた」(塗木監督)。三回は外野が目測を誤って二塁打にしたが、捕手・盛山が不用意にリードをとった二走を好送球で刺している。六回はエラーで先頭打者を出したが、エース中村=写真=が絶妙のけん制で誘い出し、アウトを取っている。
 今大会4戦目で攻守がガッチリとかみ合い、3季ぶりの4強を勝ち取ったが、塗木監督は「ここからが本当の勝負」と気持ちを引き締める。初の決勝進出と、九州大会出場をかけて、昨秋苦杯をなめたシード神村学園に挑む。濱田主将は「(ベスト4で)先輩たちに肩を並べただけ。先輩たちを超えることを目指してやってきた。次に向けての準備をしっかりしたい」とカブトの緒を締め直していた。
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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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