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Bリーグ2016-17第28節
熊本の地力に屈する
レブナイズ

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 男子プロバスケットボールのBリーグは4月23日、B1、2の第28節が各地であった。B2西地区の鹿児島レブナイズは鹿児島市の鹿児島アリーナで熊本ヴォルターズと対戦。71―95で敗れ、6連敗となった。
 今季最多の1205人の観客を動員。今季最後となる熊本との「九州ダービー」に挑んだが、地力に勝る相手にジリジリと点差を広げられ24点差をつけられた。
 レブナイズの通算成績は7勝49敗で西地区の最下位。第29節は29、30日にあり、愛媛オレンジバイキングスとアウエーで対戦する。


◇第28節
レブナイズ 71-95 熊本
(15-24、15-18、20-27、21-26)


※スポーツナビのサイトで公式記録がご覧になれます。

※フェイスブックで熱戦フォトグラフがお楽しみいただけます。
力の差、覆せず
レブナイズ

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【レブナイズ―熊本】第4クオーター、安慶がミドルシュートを決め、54―69とする=鹿児島アリーナ


 外国籍選手2人を欠くレブナイズは残り11人のメンバーで「高さや力の差はあっても通用するバスケット」(鮫島俊秀ヘッドコーチ)を目指す。前日以上に渡り合えた部分もあったが、その差を覆すことはできなかった。
 前日、倍の差をつけられたリバウンドはレブナイズ32、熊本42。10本差に縮めることができた。「低い姿勢からしっかり身体を当てて、相手を飛ばさないことを意識した」とベテラン中園隆一郎。前日は最初からボールを取ろうとして、相手のサイズに押し切られた。着眼を変え、まずは相手の動きを、身体を張って止めてから、ボールを取りにいった。
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 インサイドの得点を示すペイントエリアの得点差は38―46と8点差。高さもサイズも圧倒的に上回る相手にこの数字は健闘といえる。ギルを外でプレーさせて相手のビッグマンを連れ出し、空いたスペースに中園が切り込んで得点する=写真=など、知恵を絞った成果だった。
 それでも覆せないのは、要所でしっかり仕事ができる選手が相手には複数いるからだ。開始早々は神原の3本の3ポイントに出鼻をくじかれた。ジェームズ14得点12リバウンド、ビュートラック27得点9リバウンド、ここぞという場面では、両外国人選手が高さがものをいった。第4クオーターはレブナイズが開始早々4連続得点で11点差に詰め寄ったが、小林の3本の3ポイントを含む11得点にとどめを刺された。
 「1人1人が『熊本のために』とプライドを持って仕事をしていた」と鮫島和人主将は振り返る。「悔しいけれども自分たちが一番学ばなければならないところ」だという。「厳しい環境だけれど、こんな時だからこそ若い日本人選手が学んで成長するチャンスがいくらでもある」とベテラン中園は言う。今季、B2で戦えるのは残り4試合。来季以降のためにも1日も早い日本人選手たちの覚醒が必要だ。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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