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17県大学野球春季リーグ第3週第2日
鹿大が7年ぶりV!
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 2017年度鹿児島県大学野球春季リーグ戦第3週第1日は4月29日、鹿屋市の鹿屋体大野球場でリーグ戦2試合があった。ここまで4勝1敗で首位だった鹿児島大が延長戦で鹿児島国際大に勝って5勝目を挙げ、7年ぶりとなる優勝を決めた。
 第1試合、鹿大は4点差を追いかける六回から反撃。七回に3番・長山(2年、日向高)の左前適時打=写真上=で同点に追いつく。九回裏は無死一二塁とサヨナラのピンチを背負ったが、先発の左腕・山本(3年、出水中央高)=写真下=が踏ん張り延長戦へ。十回に1番・有働(4年、近大福岡高)の左前適時打などで3点を勝ち越し、リーグ戦5勝目を挙げた。第一工大との決定戦を待たずして他チームを勝率で上回るため7年ぶりの優勝が決まった。第2試合は鹿屋体大が5-2で一工大を下し、対戦成績を1勝1敗とした。
 通算成績は鹿大5勝1敗、鹿屋体大3勝3敗、鹿国大、一工大が2勝4敗。リーグ戦残り試合は、1勝1敗で勝ち点のついていない一工大戦―鹿屋体大が5月1日(鹿屋体大)、一工大―鹿大が5月3日(国分)にある。鹿大は全国選手権の最終予選となる南九州ブロック大会(5月19―20日・宮崎)に出場する。


◇29日の結果
・第1日(鹿屋体大)
鹿児島大 7-4 鹿児島国際大(延長10回)
鹿屋体大 5-2 第一工大

◇1日の試合
・第3週第3日(鹿屋体大)
11:00 第一工大―鹿屋体大
◇3日の試合
・第1週第3日(国分)
11:00 第一工大―鹿児島大


※成績の詳細は九州地区大学野球連盟のホームページで!

※フェイスブックで熱戦フォトグラフがお楽しみいただけます。
「信じられる野球」を作る
鹿大

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 鹿児島大は10年春以来7年ぶりに県リーグを制した。児玉勇監督は「主将を中心にしたチームワークで、試合が終盤になるほど力を発揮できるようになった」と選手たちの健闘をたたえた。
 「どんな展開でも、今までやってきた自分たちの野球を信じられるようになった」と寺田勢哉主将(4年、日向高)は胸を張る。この日も3ランを浴びるなど三回まで4点ビハインドの苦しい展開だった。粘り強く試合を立て直すことができた。
 作り上げてきた「自分たちの野球」を象徴する一つが、11四死球を選んだこと。「決めつけず、ボールを最後まで見極める」(寺田主将)というチームのテーマを徹底できた成果だ。四、五、八、九回と四死球で好機を作りながらも得点に結びつかなかったが、延長十回に7番・鹿島(2年、鹿児島高)、8番・寺田が連続四死球で出塁し、1番・有働の適時打=写真=でようやく勝ち越しに成功した。
 2、3月は42試合の練習試合をこなして実戦経験を重ねた。リーグ開幕戦は一工大に敗れたものの、0―7のビハインドから追いつき延長まで粘ったことに手ごたえをつかみ、一工大との2戦目から負けなしの5連勝で7年ぶりの優勝を勝ち取った。全国大会最終予選となる南九州大会は熊本、宮崎、沖縄の代表チームとリーグ戦を戦う。寺田主将は「あと1試合残っている一工大戦もしっかり勝って、良い風を南九州大会以降につなげていきたい」と張り切っていた。

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テーマ:野球 - ジャンル:スポーツ

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