鹿児島在住のスポーツ記者が発信するスポーツ情報サイト

ギャラリーショッピング
奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 先日、妻と息子と3人で山形屋であったアニメの催事を見に行った。40年近く前、自分も両親や祖父母に連れられて、この手の催しに連れて行ってもらった記憶がある。遅ればせながら連れていく立場になったことが感慨深かった。
 「山形屋に行く」というのは鹿児島県民にとって特別な響きがある。歴史が古く、欲しいものが何でもそろっているだけでなく、食事や屋上の遊園地、折々の催事…そこに行けば「何か楽しいことがある」という気にさせてくれる。おもちゃのシンバルがカンカン鳴り続けている中4階のおもちゃ売り場の喧騒が郷愁を誘い、大人になってからもフラッと立ち寄ってノスタルジーに浸ることがあった。
 近年は、鹿児島中央駅のアミュプラザ、谷山地区のイオンなど新たなライバル商圏の登場で、山形屋も含めた天文館地区も大きな転換点を迎えているという。品ぞろえの良し悪しはよく分からないが、アミュやイオンなどの新店は天井が高くて開放感があるのに対して、山形屋は昔ながらの低い天井に圧迫感を感じた。平日だったせいもあるが、行きかう人の年齢層も高めに感じた。
 まだ1歳4カ月の息子は人の多い場所に圧倒されるだけだったが、そのうちかつての自分のように親の手を焼かすようになるのだろう。彼らが大きくなった時、ノスタルジーを感じる鹿児島の商圏のイメージは果たしてどうなっているのだろうか?
スポンサーサイト

テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/2190-78bdfabb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック