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奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 今年の南日本招待高校野球を観戦した。大島をはじめとする春の県大会で上位の成績を残した鹿児島勢6校が、横浜(神奈川)と浦和学院(埼玉)と対戦。6校とも敗れたが、全国レベルの強豪校に真剣勝負を挑んで、夏に向けた様々な収穫があったことだろう。
 個人的には現時点での鹿児島勢のチーム力が確認できたと同時に、横浜、浦和学院の野球を肌で感じ、全国レベルの野球を身近で見られたのが大きな収穫だった。大島戦では横浜の5番・万波が2打席連続本塁打を放った。1本目は滞空時間の長い放物線、2本目はあっという間に左中間スタンド場外に消えたライナー、質の違う2本の本塁打を続けて見られる機会などそうそうあるものではない。190cm、89kg、まだ2年生だが、来年のドラフトでは間違いなく目玉になる選手だろう。大島・塗木哲哉監督は「神村学園、鹿児島実とも違う、異質な打球だった」と振り返った。
 全国で上位に勝ち上がろうと思ったら、このクラスの選手がいるチームを相手にすることを想定する必要がある。素材や環境の違いなどもあって、相当に難しいことだろうが、やり方はいろいろあるはずだ。こういったチーム、選手を目の当たりにして「とてもかなわない」と匙を投げるか、それとも学ぶべきことを学びつつ「これを超えるものを作ってやる!」と高い志を立てるのか、心構えひとつで変わってくる。
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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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