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17県高校総体・ラグビー第1日(奄美新聞掲載)
奄美、快勝で8強へ!
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【ラグビー1回戦・薩摩中央・出水工・鹿屋―奄美】前半ロスタイム、奄美は相手ボールスクラムのボールを奪い、SO義がトライ。キックも決まって26―5とリードする=県立サッカー・ラグビー場

 2017年度鹿児島県高校総体ラグビー第1日は5月18日、鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で1回戦3試合があった。
 奄美勢の奄美は薩摩中央・出水工・鹿屋の合同チームに57-10で快勝し、ベスト8入りを果たした。
 第2日は19日、同会場で1回戦残り2試合がある。


◇1回戦
奄 美 57-10 薩摩中央・出水工・鹿屋
  (26-5、31-5)


※その他の成績はこの文字をクリック!
「カッコいいトライ」より「一生懸命なプレー」を
奄美

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 奄美は9つのトライを奪い、57―10で快勝したが、義輝太主将は「自分たちがやろうとして、できたこととできなかったこと、両方あった。次に向けてまだまだ修正点が多い」と反省しきりだった。
 立ち上がり、ミスを突かれて先制トライを許した。ほどなく逆転し、優位に試合を進めることはできたが、全体的に攻めながらのノックオン、パスミス、ペナルティーなどが多かった。
 ミスで相手ボールになっても、コンタクトプレーの強さを生かしてボールを奪い返し、トライにつなげるシーンが多かった。この辺りは「練習の成果が出せた部分」(義主将)であり、4月から就任した龍本創矢監督は「闘争心やコンタクトの強さは奄美の子供たちの特徴」と分析する。ただし、今回は力の差があったのでミスが致命傷になることはなかったが、戦いのステージが上がるほど相手はそのミスを突いてくる。「自分たちでボールをつないでゲームを作るラグビー」(義主将)が次戦への修正ポイントだ。
 「カッコいいトライよりも、一生懸命なプレーが大事だ」。
 龍本監督は言う。例えば前半18分に、FL松田がパスと見せかけて、鮮やかなステップで中央に切り込んだトライ=写真=は、確かに爽快な格好良さがある。しかし、そこに至るまでには、ペナルティーからラインアウトを獲得し、モールではなくパスをつなぐ作戦を選択したチーム全体の献身的なプレーが過程にある。数多くのトライを奪うことよりも、泥臭くチームのために一生懸命プレーする大事さを説いていた。次戦の相手は新人戦で惜敗した加治木工。雪辱のカギもそこにある。

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テーマ:ラグビー - ジャンル:スポーツ

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