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奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 県高校総体が始まった。今年も奄美勢を中心に高校生アスリートの熱戦を連日追いかけている。結果を残したチーム、思い通りにいかなかった選手…結果の良し悪しに関わらず、真剣勝負を終えた若人の姿が心を打つ。
 新体操女子団体の鹿児島実と鹿児島純心のライバル争いは見ごたえがあった。4月の学年別種目別選手権ではどちらも13・350で同点。鹿純心に0・3の減点があったので、それがなければ鹿実を上回っていたことになる。鹿実が13連覇を達成するのか、昨年久しぶりに団体が復活した鹿純心が名門復活の足掛かりとするのか、見どころだった。
 結果は鹿実が1・5差をつけての堂々の優勝だった。素人目にも、選手たちの「やってやる!」という気迫が伝わってくる演技だった。選手たちの気迫が観客の声援を引き出し、その声援がさらに選手たちの良い演技を引き出す。そんな相乗効果が感じられ、会場全体にエネルギーが満ちてくるような不思議な感覚がした時間帯だった。
 鹿純心も悪くはなかったですが、やや動きに硬さが感じられた。残念な結果だったが、4月に見たときは名門復活を印象付ける華やかさを感じた。いずれにしても県内で強力なライバルがいて切磋琢磨し合う関係ができるのはお互いに良いことだ。そして、新人戦の団体に出られなかった大島が、1年生の加入でちゃんと出場できたことも感動的な出来事だった。
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テーマ:体操・新体操 - ジャンル:スポーツ

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