鹿児島在住のスポーツ記者が発信するスポーツ情報サイト

ギャラリーショッピング
奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 県が鹿児島空港の愛称に「西郷どん空港」というアイディアを官民の会議で提案したところ、「地元の自己満足ではないか」などの異論が出て結論が持ち越された。
 以前、高知に旅行に行った際、機内アナウンスが「高知龍馬空港」と普通に呼んでいたのを斬新に感じた。県内でも沖永良部空港の愛称が「えらぶゆりの島空港」となり、鹿児島空港でPR活動をしていたのを取材したことがある。「西郷どん」がふさわしいかどうかも含めて、愛称を検討すること自体は意味があると思う。
 「鹿児島はいつまで3Sに頼っているんだ?」。十数年前、鹿児島にプロサッカーチームを作る活動をしていた人が東京の県人会で言われたことがあるという。3Sとは「西郷隆盛」「焼酎」「桜島」。鹿児島の観光アピールはいつまでたってもこの3つしかないのかという指摘だった。
 空港の愛称候補としては「鹿児島桜島空港」「桜島西郷どん空港」などが挙がったという。鹿児島を象徴するものとして3Sの2つが自然に挙がってくるところに、3Sが培ってきた偉大な力を感じる。一方で、これらを超えるものを未だ生み出せていないことに忸怩たるものも感じる。来年は明治維新150周年、大河ドラマ「西郷どん」が放送される。いろんな意味で鹿児島が全国、世界から注目される年になる。「3S」だけではない、新たな魅力を発信していくことも必要ではないだろうか。
スポンサーサイト

テーマ:伝えたいこと - ジャンル:日記

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/2286-ec7b11c3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック