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2017J3第19節
鹿児島U、逆転勝ち!
FW藤本、勝ち越し弾

170819鹿児島U2点目
 サッカーの2017J3リーグ第19節は19日、全国各地であった。鹿児島ユナイテッドFCは鹿児島市の県立鴨池陸上競技場でAC長野パルセイロと対戦。2―1で逆転勝利し、連勝を3に伸ばした。
 約1カ月の中断が明けてリーグ戦が再開され、5位の鹿児島Uは6位の長野をホームで迎え撃った。前半31分にオウンゴールで先制を許したが、後半5分にMF永畑の今季初ゴールで同点に追いつく。21分にはFW藤本が相手パスをカットしてドリブルで持ち込み鮮やかな勝ち越しゴールを決め=写真=、得点王ランキング単独トップの今季14得点目を挙げた。
 鹿児島Uの通算成績は10勝7敗1分の勝ち点31で順位は5位。第20節は26日、同会場でカターレ富山と対戦する。


◇第19節
鹿児島U 2-1 AC長野
  (0-1、2-0)
・得点者【鹿】永畑、藤本【長】オウンゴール


※Jリーグ公式サイトで記録の詳細、動画、監督コメントなどがご覧になれます。
「狙い通りのサッカー」
MF五領が「スイッチ」入れる

170819鹿児島U1点目
 前回、アウエーで逆転負けを喫した長野を相手に「狙い通りのサッカー」(三浦泰年監督)で逆転勝ちし、中断明けのホーム戦をものにした。
 前半、オウンゴールで痛い先制点を許したが「自分たちのやりたいことはできていたから、やり続けようとみんな前向きだった」とMF永畑祐樹は言う。前半はパスを回して、長いボールを裏に放るだけの、一見すると単調なサッカーに思えたが、そこには「相手を動かして消耗させる」(永畑)という明確な狙いがあった。
 後半、攻撃の「スイッチ」(三浦監督)を入れたのが右サイドのMF五領淳樹だった。自陣からドリブルで敵陣深くまで切り込み、クロスを上げる。FW藤本が競り、ゴール前に詰めていた永畑=写真右=が押し込んで反撃の狼煙となる同点弾を決めた。
 五領は前半、相手のプレスで前を向けず「後ろを向いたプレーが多かった」のを切り替え、前を向いて「得意のボールを運ぶ」プレーを思い切って仕掛けたことでチーム全体に攻撃のスイッチが入った。後半は徐々に足が止まってきた相手に対して、よりアグレッシブにボールを奪い、ゴールを目指すプレーがどんどん生まれ、得点王・藤本の鮮やかな勝ち越し弾が生まれた。
 「キャンプから積み上げてきたものを発揮することができた」と三浦監督。ボールを大事につなぐことから始まり、そこから変幻自在の攻撃を仕掛ける「ユナイテッド劇場」(三浦監督)で難敵・長野を退けた。昨季まで鹿児島Uを率いていた長野の浅野哲也監督は「三浦監督のサッカーが浸透しているのを感じた」と言う。次節の富山、9月の栃木、秋田と8、9月のホーム4戦はいずれもアウエーで苦杯をなめた上位の相手とのリベンジマッチ。チームは「紺の魂 四大決戦」と銘打ち、今季の天王山に位置付ける。その初戦をものにし「ボールを失わず大事にするサッカーに自信が持てた」と五領は力強く言い切った。


【写真提供・鹿児島ユナイテッドFC】
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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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