鹿児島在住のスポーツ記者が発信するスポーツ情報サイト

ギャラリーショッピング
2017J3第20節
鹿児島U、4連勝!
ルーキー野嶽、初ゴールで先制

170826鹿児島U01
 サッカーの2017J3リーグ第20節は8月26日、全国各地であった。鹿児島ユナイテッドFCは鹿児島市の県立鴨池陸上競技場でカターレ富山と対戦。2―1で勝利し、今季初の4連勝を飾った。
 前半は両者無得点だったが、後半4分に鹿児島Uは後半出場のルーキー・FW野嶽=写真左端=のゴールで先制。その4分後にはMF五領が追加点を挙げた。35分に失点し1点差に詰め寄られたが、逃げ切り、前回アウエーで敗れた富山に雪辱した。
 鹿児島Uの通算成績は11勝7敗1分の勝ち点34で順位は5位。第21節は9月2日、藤枝MYFCとアウエーで対戦する。


◇第20節
鹿児島U 2-1 富山
  (0-0、2-1)
・得点者【鹿】野嶽、五領【富】苔口


※Jリーグ公式サイトで成績の詳細、選手監督のコメントなどがご覧になれます!
「自分たちのサッカー」に自信
「我慢の男」野嶽が先制ゴール
鹿児島U

170826鹿児島U04
 前節の長野に続き、前回アウエーで苦杯をなめた3位・富山に雪辱した。赤尾公主将は「自分たちのサッカーに対して自信に満ちあふれている」と胸を張る。前節同様、三浦泰年監督の掲げる「ボールを大事にして相手に嫌がられるサッカー」が浸透しているのを印象付けた。
 前がかりの守備を敷く富山に対して、裏のスペースを突く戦術が徹底されていた。それを「得点」で表現したのが、後半出場のルーキーFW・野嶽惇也だった。5分、MF赤尾のロングフィードに絶妙の動き出しでDFの背後に抜け出し、右足で先制弾を叩き込んだ=写真=
 「やっと取れた」と野嶽。ルーキーFWとして期待されながら13戦ノーゴールだった。もがき苦しみながらも「我慢の男」が結果を出したことを三浦監督も喜ぶ。これまで控えでベンチ入りしても指揮官の顔色をうかがっていた野嶽が「ピッチの流れを読んで自分の役割が何かを考えて準備する」雰囲気を出していたという。初ゴールの瞬間は「興奮して覚えていない」野嶽だが「自分の持ち味である動き出しの良さ」をきっちり表現してみせた。
170826鹿児島U05
 2点目もその4分後に、同じように裏のスペースを突いてMF五領が決めた=写真=。得点王・藤本が体調不良で欠場するというアクシデントがありながら「得点を決めた選手」が増えたこともさることながら、「得点パターンが増えた」のを指揮官は何より喜んだ。
 5月に4連敗するなど、苦しい時期もあったが「今までコツコツ積み上げてきたこと」(三浦監督)が選手の自信になり結果につながっている。とはいえ「完成」したわけでも、目標に掲げる「優勝」を達成したわけでもない。「今の結果を喜びすぎず、もっと鋭く、良いところを磨いていきたい」と指揮官の目は次のアウエー戦に向いていた。

【写真提供・鹿児島ユナイテッドFC】
スポンサーサイト

テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/2308-361534d8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック