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奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 3年後の鹿児島国体に向けた「『チームかごしま』ジュニアアスリート」の認定式を取材した。地元国体で活躍が期待されるジュニア選手の意識を高め「国体に向けて頑張ろう」という気持ちを持つきっかけづくりだ。



 式典後、競泳北京五輪銅メダリストの宮下純一さんの講演を聴いた。中学時代、水泳をやめたいと思っていろんな人に相談し、体育の先生から言われた「壁は越えられる人に訪れる。俺はお前の越えるところをみたい」の言葉に奮起し、五輪でメダルをとることに本気になった話や、高校時代の体育祭で「3年後のアテネでメダルを獲る」と宣言したことで周りの環境が変わった話など、興味深いエピソードを話していた。
 宮下さんが甲南高時代を取材したことがある。当時からさわやかな好青年の印象があり、気がつけばいつもみんなの中心にいる人気者のオーラを感じた。それでいて自分の軸はしっかり持っていた。高校時代は同級生に平泳ぎで全国優勝を何度もとった選手がいて、いつもその後塵を拝していたが、大学進学して大きく飛躍し、アテネではなかったが、その4年後に本当に五輪のメダリストになった。川﨑宗則と並んで、これまで取材した選手の中で最も印象深い選手の1人だ。
 あの会場には34競技、400人近いジュニアアスリートがいた。「先輩」の話に刺激を受けて「自分もやってやる!」と強い気持ちを持つきっかけになることを期待する。
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テーマ:水泳 - ジャンル:スポーツ

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