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球秋2017第11日
枕崎、延長10回力尽きる!
加世田、樟南に1点差惜敗

171001-14薩南工5点目_035
【4回戦・薩南工―喜界】8回表薩南工二死二三塁、5番・竹内が右越え二塁打を放ち、5-1とする=鴨池市民

 第141回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第11日は10月1日、鹿児島市の鴨池市民、日置市の伊集院、両球場で4回戦4試合があった。


詳細な観戦レポートと写真は「高校野球ドットコム・鹿児島版」に掲載!

第11日の結果報告はこの文字をクリック!
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◇1日の結果
・4回戦(鴨池市民)
鹿児島実 7-0 鹿児島工(7回コールド)
薩南工 5-1 喜界
・4回戦(伊集院)
樟南 5-4 加世田
鹿児島情報 5-1 枕崎(延長10回)

◇2日の試合
・4回戦(鴨池市民)
10:00 鹿屋中央―川辺
12:30 鹿児島商―徳之島
・4回戦(伊集院)
10:00 出水商―鶴丸
12:30 神村学園―鹿屋農




「大収穫」の敗戦
この悔しさを忘れない!
喜界(奄美新聞掲載)

171001-10喜界円陣_035
 悔しい逆転負けだった喜界だが、中馬輝監督は「これまで勝った2試合と同じく大収穫があった」と振り返った。
 粘り強くプレーすること、攻める気持ちを忘れない喜界野球の持ち味は存分に発揮された。相手の好投手・柳元に対して、バントで徹底して揺さぶる。四回は初めて連打で2人の走者を出し、犠打で二三塁として、6番・基島大地がスクイズを決めた。
171001-6喜界1点目・スクイズ_035
 2ストライク追い込まれてからのサインだったが「練習してきたので自信があった。腹をくくった」という。日頃、ゲーム形式の練習の中で、失敗すれば何本もダッシュの罰ゲームが待っている。その中で磨いた集中力で、投手と二塁手の間の絶妙の位置に転がすことができた=写真=
 エース竹下耕大主将を中心に、この1点を粘り強く堅守で守っていたが、八回に正念場があった。二死からつながれて満塁のピンチ。迎えた3番打者を簡単に2ストライク追い込んで、ファールで1球粘られた後、打ち取った打球だったが、大きく跳ねた分、差し出した竹下のグラブの上を越える内野安打となった。そこから連打を浴び一気に流れを持っていかれた。
 「3球勝負で行くとバッテリーで話し合って決めた」と竹下主将。その選択に迷いはなかったが、それまで無欲無心で戦ってきた中で、勝ち急ぐ気持ちがどこかにあったのかもしれない。中馬監督も2度伝令を送るなど、考えうる手を尽くしたが「選手をどっしり落ち着かせる声掛けができなかった私のミス」と選手をかばった。
 4年ぶりに県大会勝利を挙げ、2勝してベスト16入りし、成長したことは間違いない。しかし更に上を目指すためにはまだまだ未熟であると思い知ったことが「大収穫」だった。中馬監督は「この悔しさを忘れず、こういう展開を勝つために何をすればいいのか、もう1回冬にじっくり鍛え直す」と燃えていた。

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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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