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2017J3第28節
鹿児島U、無念の逆転負け!
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 サッカーの2017J3リーグ第28節は10月21日、全国各地で2試合があった。鹿児島ユナイテッドFCは鹿児島市の県立鴨池陸上競技場で2位のアスルクラロ沼津と対戦。前半先制したが、1―2で逆転負けだった。
 勝ち点差2で勝てばJ2昇格の2位の可能性もあった一戦。鹿児島Uは前半23分にDF田中が頭で押し込んで先制=写真=した。風下になった後半16分に同点とされ、28分に逆転ゴールを決められた。MF田上ら3人の選手を終盤投入し、同点、逆転を目指したがゴールを割れなかった。
 鹿児島Uの通算成績は14勝9敗3分の勝ち点45。第29節は28日、YSCC横浜とアウエーで対戦する。


◇第28節
鹿児島U 1-2 沼津
  (1-0、0-2)
・得点者【鹿】田中【沼】薗田、青木


※Jリーグ公式サイトで試合の詳細がご覧になれます。



「一瞬の集中」「あと一歩の差」で競り負ける
鹿児島U

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 アウエー2連勝で勢いづき、勝てば2位の可能性もあった鹿児島Uだったが無念の逆転負け。先制ゴールを挙げたDF田中秀人は「前半抑えていたところを後半抑えきれなかった」と悔しがった。
 台風の風と雨にさらされた中、風上に立った前半は鹿児島Uが主導権を握っていた。23分の先制点は左SBの関が右サイドを抜けて、上げたクロスをCB田中が頭で合わせた。30代のベテランDFコンビが決めたファインゴールで先手を取り、悪条件の中でも駆け付けた2798人のサポーターに、最高のプレゼントを届ける流れはできていた。
 風下に立つ後半も1点を守り切るつもりは毛頭なく「守備を固めつつ、2点目を狙う」(三浦泰年監督)戦い方にいささかもぶれはなかった。
 だが後半の2失点はいずれも、ペナルティーエリア内でこぼれ球を押し込まれたもの。「最も警戒していた相手のストロングポイントで決められてしまったのが痛かった」(田中)。
 雨や風の影響ではない。「一瞬の集中が切れたところや、前半足が動いていたのに後半、あと一歩足を動かせなかった」(田中)ことが失点につながった。「例えピッチのコンディションが沼だったとしても、ボールをつなぎ、相手に奪われない強い気持ちが必要だ」と三浦監督は語気を強めた。
 上位争いから一歩後退したが、J2昇格の可能性がなくなったわけではない。「今まで積み上げたサッカーの細かい部分まで詰めて、より進化させていく」と三浦監督。残り6戦を全勝するために田中は「一瞬の集中、あと一歩といった部分を詰めていくこと」を今後の課題に挙げていた。

【写真提供・鹿児島ユナイテッドFC】
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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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