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鹿児島バスケットボールサミット2018
鹿児島バスケット、センターコートで躍動!
20年国体を見据えて

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 鹿児島バスケットボールサミット2018は3月10、11日の両日、鹿児島市の県体育館であった。初日は約1700人、最終日は約1500人の観客が見守る前で、小中高校生、大学、社会人と様々なカテゴリーの対抗戦をセンターコートで繰り広げた。
 今年で18回目となるサミットでは、男子が沖縄県高校新人戦優勝の豊見城高、女子は福岡県準優勝の精華高を招待し、鹿児島県高校選抜や女子の鹿屋体大と対戦した。また2年後に迫った鹿児島国体を見据え、鹿児島国体のU16主力選手となる男女中1選抜が中2選抜チームに胸を借りた。小学生は男女ともユメテラスとミライアルの選抜チーム同士で競り合った。また南九州選手権男子決勝は倶楽部玉龍が鹿児島教員クの猛追を振り切り、78―72で競り勝った。


◇10日
・南九州選手権大会男子決勝
倶楽部玉龍 78-72 鹿児島教員ク
(29-13,21-20,13-12,15-27)

・高校女子招待試合
精華女高 92-68 鹿児島県選抜
(24-17,24-19,20-14,24-18)
※熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!


・高校男子招待試合
豊見城高 87―82 鹿児島県選抜
(18-20,20-17,22-26,27-19)
※熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!

・女子ミニ選抜対抗試合
ミライアル 44-42 ユメテラス
(12-6,4-10,14-12,14-14)
※熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!

・男子ミニ選抜対抗試合
ミライアル 41-35 ユメテラス
(8-11,14-10,7-9,12-5)
※熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!

◇11日
・鹿児島国体ターゲットエージ女子強化試合
中2エンデバー 64-42 中1選抜
(18-9,19-7,14-8,13-18)
※熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!

・鹿児島国体ターゲットエージ男子強化試合
中1選抜 43-39 中2エンデバー
(8-11,5-8,18-5,12-15)
※熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!

・高校女子招待試合
精華女高 70-68 鹿屋体大
(14-14,20-22,12-17,24-15)

・高校男子招待試合
豊見城高 69-57 鹿児島県選抜
(13-15,18-9,20-20,18-13)

・高校女子招待試合
鹿屋体大 85-57 鹿児島県選抜
(26-17,18-14,25-12,16-14)




「歴史に名を残す!」
高校男子

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 高校男子は初日、豊見城に第3クオーターでリードを奪うも、最後で競り負けた。練習もほとんどしていない急造チームだが、「勝たなければいけなかった」と中島祐介コーチ(鹿児島工)は悔しがった。
 序盤から接戦だったが「リバウンドやルーズボールなど泥臭い部分で頑張れなかったことが最後にボディブローのように効いてきた」(中島コーチ)。終盤競り合いになると、チームとして積み上げたことがものをいう。第3クオーターで一時10点以上差をつけた時間帯もあったが、泥臭い部分で踏ん張って一気に突き放すような展開に持っていかなければ現段階での勝利は難しい。「選抜チームの良さともろさの両方が出た」(中島コーチ)。
 得点、リバウンドの柱になる野口、新留の川内コンビやシュート力のあるれいめいの神之門、喜多、スピードがあって個性豊かな可能性を秘めたメンバーがそろう。第3クオーターで豊見城を圧倒した時間帯には彼らがチームとして機能した時の可能性を感じさせた。国体は来年からU16カテゴリーの試合になり、U18の高校生選抜で大会に出られるのは今年が最後。中島コーチは「最後の大会の歴史に名前を残すような結果を出したい」と意気込みを語っていた。

レベルアップの必要性を痛感
高校女子

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 高校女子は精華女、鹿屋体大と格上のチームの洗礼を浴びた。
 福岡2位の精華女には24点差をつけられた。「守備で、相手の個の強さを出させないチームディフェンスができなかった」と田中良和コーチ(鹿児島中央)。1年生ながら圧倒的な存在感のある樋口、驚異的なシュート力のある矢野といった選手たちの動きをチームで止められず、点差が開いた。特に鹿児島純心、鹿児島女など九州、全国クラスの大会を経験している選手以外のチームの選手たちが出ている時間帯は、精華女のプレッシャーの前になかなかシュートまで持っていくことができなかった。
 180cmの宮嵜沙也加(鹿女子)は「相手はスピードもパワーもあって、基本的な部分がしっかりできていた」と感じた。U18日本代表候補にも入ったことがあり、チームの柱として期待される宮嵜には個人としてもチームとしてもレベルアップの必要性を痛感した。翌日の鹿屋体大戦は「格上の大学生にも当たり負けしないプレーをしたい」と意気込みを語った。
 森涼香(樟南)は「相手も、チームの他の選手もレベルが高くて、もっと自分がレベルアップしないと通用しない」と痛感した。シュートフェイクからのドライブは得意とするプレーだが、県内では通用しても精華女相手では「かわしたつもりでもついてこられて止められた」。それでもフェイクを大きく、大胆にやるとうまくいくことも確かめられた。「チームに持って帰ってみんなに教えたい」と思えることも数多く学ぶことができた。

「プロになったみたい」
男子ミニバスケット選抜対抗戦に山元(朝日)、瀧、西田(古仁屋)が出場
(奄美新聞掲載)

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 小学生男子の選抜対抗試合では朝日の山元獅土、古仁屋の瀧成仁、西田徠夏、6年生3人が出場。センターコートの大観衆の前でプレーした。
 県内の各チームから選抜された小学生がユメテラスとミライアルの2チームに分かれて対戦した。山元と瀧の2人はユメテラス、西田はミライアルの一員としてプレーした。
 山元は第2クオーターの5分間が出場時間だった。最初は思うようにプレーできなかったが、終了間際に得点をアシストするパスを出し、自らボールを奪ってドライブからシュートを決めるなど持ち味を出した。「緊張したけれど、精一杯プレーして楽しめた」と笑顔で振り返った。
 サミットは1000人を超える大観衆が見守る中、センターコートでプレーができる貴重な機会。「プロになったみたいだった」と感想を話す。小学生では最後の試合となったが「中学生になってもこういう大会に出られるような選手になりたい」と夢を語っていた。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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