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球春2018第6日
出水工、「出水対決」を制す!
9人・古仁屋、逆転勝ち

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【2回戦・錦江湾―加世田】1回裏錦江湾一死二三塁、スクイズで三走・中原が本塁を狙うも好フィールディングでタッチアウト。捕手・石田=鴨池市民

 第142回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第6日は3月27日、鹿児島市の鴨池市民、姶良市の姶良、両球場で2回戦5試合があった。
 出水工は出水商との「出水対決」に競り勝った。9人チームの古仁屋は川薩清修館・蒲生に先制されるも、中盤畳みかけて逆転勝ち。鹿児島情報、鹿屋中央のシード勢、加世田はコールド勝ちだった。
 第7日は28日、両球場で3回戦6試合がある。


◇27日の結果
・2回戦(鴨池市民)
加世田 10-3 錦江湾(8回コールド)
古仁屋 6-1 川薩清修館・蒲生
鹿屋中央 11-3 種子島中央(7回コールド)
・2回戦(姶良)
出水工 7-4 出水商
鹿児島情報 7-0 指宿商(8回コールド)

◇28日の試合
・3回戦(鴨池市民)
9:00 大口―鹿児島実
11:20 鹿児島南―指宿
13:40 奄美―尚志館
・3回戦(姶良)
9:00 神村学園―鹿児島玉龍
11:20 種子島―志布志
13:40 川内―出水中央


詳細な観戦レポートと写真は「高校野球ドットコム・鹿児島版」に掲載!



第6日の結果報告はこの文字をクリック!
錦江湾―加世田戦はこの文字をクリック!
川薩清修館・蒲生―古仁屋戦はこの文字をクリック!
種中央―鹿屋中央戦はこの文字をクリック!
出水商―出水工戦はこの文字をクリック!
鹿情報―指商戦はこの文字をクリック!



「言い訳しない」から「勝負する」チームへ
古仁屋

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 昨秋9人で県大会に出た古仁屋は「9人を言い訳にしない」(鳥丸大輔監督)ことを心意気にしていた。一冬を越えた春は「高校野球で勝負する」とテーマもレベルアップ。初戦は勝負強さが身に着いたことを印象付ける勝ち方ができた。
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 立ち上がり、守備が落ち着かずに失点し、劣勢の展開だったが、4番・惠栄光の一振りが覆した。四回裏無死一二塁の好機に逆転の右中間三塁打を放った=写真=。前の打席で打ち上げて凡フライだったのを修正し「重心を低くして、低い打球を打つ」ことを意識した。主砲が「チームのお手本」(鳥丸監督)のような打撃をしたことでナインも勢いづく。六回は四球、エラーで出た走者を、そつなく適時打で返すなどで畳みかけた。
 「僕たちは波があるチーム」と永井辰平主将。大会前、喜界と練習試合をした際にはミスの連鎖で1イニング12失点したこともあった。鳥丸監督は試合直前、あえてそのことを話し「だからこそ、謙虚に1つ1つのプレーを丁寧にする」大事さを説いた。
序盤はエラーも出たが、すぐに切り替えて次のアウトをとった。「立ち上がり、悪い流れだったけど、自分たちのペースに持ってくることができた」ことに永井主将は勝負強くなったことを感じた。
 思い返せば3年前の夏、古仁屋は川薩清修館に0―27で五回コールド負けだった。島を出る前、永井主将は、当時1年生で試合に出ていた卒業生の中江好輝・前主将から「リベンジしてくれよ!」と激励されたという。この3年間、人数はいつも試合に出られるギリギリの人数だったが、それを言い訳にせず、コツコツと練習を続けてきた先輩たちの姿は、現チームの選手たちにも引き継がれた。
 3回戦の相手はシード鹿屋中央。「一球入魂の気持ちで、1人1人の力を出し切る」と惠。永井主将は「どんな展開になっても自分たちの野球をする」と意気込む。本物の「勝負強さ」を身に着けるためには絶好の相手だ。

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【2回戦・川薩清修館・蒲生―古仁屋】2回表二死一三塁、一走が一二塁間に挟まる間に三走・東が本塁を狙うも好返球でタッチアウト。捕手・森田=鴨池市民
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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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