FC2ブログ
NPO法人スポーツかごしま新聞社オフィシャルサイト

ギャラリーショッピング
18県高校総体ラグビー第1日(奄美新聞掲載)
大島、2回戦へ
奄美は無念の完封負け

180514ラグビー大島_035
【ラグビー1回戦・大島―加治木・国分・鹿児島高専】後半8分、大島はWTB信岡が左中間にトライ、キックも決まって40―7とする

 2018年度鹿児島県高校総体ラグビー第1日は5月14日、鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で1回戦2試合があった。
 奄美勢の大島は加治木・国分・鹿児島高専に40-14で勝利し2回戦に進んだ。奄美は加治木工に0-71で敗れ無念の完封負けだった。
 第2日は18日、同会場で2回戦4試合がある。大島は川内・出水工・大口と対戦する。


◇1回戦
加治木工 71-0 奄  美
  (31-0、40-0)
大  島 40-14 加治木・国分・鹿児島高専
  (33-7、7-7)




「前半は良かった」
大島

180514ラグビー大島02_035
 大島は合同チームに40―14で勝利。15人制での勝利は昨年10月の花園予選以来だったので「素直に嬉しい」と前田奨主将は喜んだ。
 BK陣を中心にケガ人が多かった中、久々にそろったベストメンバーでの試合だった。開始早々にPR前田主将がトライを決めるなど、前半は積極的にFWが前に出て相手にプレッシャーをかけた。「普段の練習でやってきた通り、守備から4つのトライをとることができた」と前半は冨岡剛監督も納得の出来だった。
 だが「暑さでばててしまった」(前田主将)後半は足が止まってミスを連発。更には相手もこちらの攻撃のパターンを読んで積極的に前に出て対応してきたため、敵陣でプレーは続いていても、なかなかトライに結び付けることができなかった。終了間際にはミスでボールを奪われ1トライ返された。
 昨年の3年生のような能力はないが、今年の3年生は「まとまる力、団結力がある」と冨岡監督。前田主将は「親や指導者、支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、一戦必勝で戦っていきたい」と次戦以降への気持ちを高めていた。

「ラグビー偏差値」を上げよう!
奄美

180514ラグビー奄美_035
 奄美にとって加治木工は昨年の新人戦、県総体、花園予選と全ての県大会で敗れた相手。「少しでも食らいつく」(福島龍道主将)ことを目指したが、前半5、後半6トライを奪われ、1トライも奪えず、0―71の完敗。「練習でやってきたことを何も出せなかった」と悔しがった。
 昨年10月の花園予選以降、部員が13人となり、今年1月の新人戦は10人制だった。1年生7人が加わったことで約半年ぶりとなる15人制の公式戦出場が叶った。
1年生はラグビー経験2カ月足らず。加えてレギュラーSHが諸事情で欠場したため、本来はSOの賀川をSHで使うなど、大幅にポジション変更せざるを得なかった。マイボールのラインアウト、スクラムでもボールを継続できず、防戦一方の展開を覆せなかった。
 「もっとラグビーを知ろう! 『ラグビー偏差値』を上げよう!」
 龍本創矢監督が諭す。離島、経験の有無などを言い訳にせず、県上位のチームに勝ちたいと思うなら、もっと努力してラグビーを学ばなければならない。誰に言われたわけでもなく、自分たちが好きで始めたラグビーだからこそ、学ぶチャンスはいくらでもあるはずだ。
 慣れないSHで孤軍奮闘した賀川翔瑛は「10人制はパスやランしかできなかったけど、久しぶりにインファイトラグビーができて楽しかった」という。福島主将は「器用なことができない僕たちは泥臭くラグビーを追求していくしかない。もっと練習以外の時間を使ってラグビーを学んで偏差値を上げていきたい」と10月の花園予選に向けての課題を話していた。

スポンサーサイト

テーマ:ラグビー - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/2634-49b595b1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック