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18県高校総体新体操第1日
吉留(鹿実)がV3・男子
女子個人は2年生・内田が制す

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 2018年度鹿児島県高校総体新体操第1日は5月18日、鹿児島市の県体育館で男女個人の部があった。
 男子個人総合は吉留大雅(鹿児島実)=写真上=がクラブ、スティックとも1位の34・100で3連覇を達成した。女子同は2年生の内田あゆみ(同)=写真下=が2位以下を大きく引き離し、ただ1人20点台の24.・500で初優勝だった。
 男女とも1位が全国大会(8月11、12日・静岡)、2位までが九州大会(6月8-10日・鹿児島)に出場する。最終日は19日、同会場で男女団体の部がある。




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男子個人総合 ①吉留大雅(鹿実)34・100(クラブ①16・950、スティック①17・150)

「自分らしさ」を出す
吉留

 出場4人は実力ほぼ横一線の中、吉留が堂々の3連覇を達成。「クラブでは思うような演技ができなかったけれど、スティックは自分らしい演技ができた」と振り返った。
 1種目目のクラブは大きなミスこそなかったものの「緊張して硬くなって」細かいミスが多く納得いく演技ができなかった。だが、1種目目で力んで硬くなってしまう自分の欠点が出てしまったことでスティックは「吹っ切れて自分らしい演技を心掛けた」。174cmの長身を生かし、大きく、美しく見せる演技が吉留の持ち味。「練習でも好調だった通りにやれている」のを感じながらやり切ることができた。
 昨年はインターハイ直前で右足首を疲労骨折。故障明けで臨んだ11月の新人戦では、1つ下の森園(れいめい)に敗れた。「練習はそれなりにやっていたのに、何のためにやっているのか、考えないで練習をやっていた」自分を反省し、本番で自分らしい良い演技をして勝つための練習を心掛けるようになった。「新人戦で負けてなかったら、きょうの自分はなかった」と転機になった新人戦を振り返った。
 演技が始まってしまえば自然に力が入ってしまうので「ひたすら脱力して自分のペースで演技する」ことを心掛ける。九州総体も3連覇がかかるが「連覇することよりも、きょうのスティックのように自分らしい演技をすることを目指したい」と話していた。

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②石牟禮華月(同)33・400(クラブ②16・700、スティック④16・700)

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③森園颯大(れいめい)33・375(クラブ③16・500、スティック②16・875)

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女子個人総合 ①内田あゆみ(鹿実)24・500(フープ①12・050、ボール①14・450)

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②光成和佳奈(鹿児島純心)19・450(フープ④8・600、ボール②10・850)

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③衛藤実優(鹿実)19・100(フープ③9・100、ボール③10・000)

良い表情でやれた
桑原(大島・奄美新聞掲載)

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 女子個人に大島から4人が出場。2年生・桑原舞の総合8・650で8位が最高成績だった。
 公式練習では「インターハイ独特の雰囲気にのまれて」ミスを連発。地に足がつかなかったが、いざ本番を迎えると「後悔しないよう、今できる全力の演技をやろう」と気持ちを切り替えた。フープ、ボールとも技術的には細かいミスも多かったが、「良い表情でやることができた」と振り返った。
 今大会の個人戦では4人の中で一番成績が良かった選手が、6月の学校の文化祭の舞台で踊ることができると山田摩理子監督から言われていた。普段、団体で練習するときは心合わせる仲間だが「きょうはライバルのつもりで勝ちたかった」と笑顔がのぞいた。
 最終日の団体戦は再びチームメートと心を合わせて一つの演技を作り上げる。3年生のいない1、2年生5人のチーム。鹿児島実、鹿児島純心と強力なライバルが相手だが「来年の鹿児島インターハイに出られるように、今年がそのスタートになる演技をしたい」と張り切っていた。

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テーマ:体操・新体操 - ジャンル:スポーツ

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