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2018J3第11節
劇的勝利で連勝
DF田中秀、執念の決勝弾!
鹿児島U

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 サッカーの2018J3リーグ第11節は5月19日、全国各地で3試合があった。鹿児島ユナイテッドFCは鹿児島市の白波スタジアムでSC相模原と対戦。2―1で勝利し2連勝した。
 前半は両者無得点。鹿児島Uは後半32分、MF五領が右サイドで得たCKを直接決めて先制した。このまま勝ち切りたかったが、後半42分にPKを与えて同点に追いつかれる。アディショナルタイムにDF藤澤のクロスをDF田中秀=写真=が頭で合わせ、劇的な勝ち越し点を奪った。
 鹿児島Uの通算成績は6勝2分2敗、勝ち点20。第12節は6月3日にあり、アウエーでFC東京U23と対戦する。


◇第11節
鹿児島U 2-1 相模原
  (0-0、2-1)
・得点者【鹿】五領、田中秀【相】ガブリエル


※試合の詳細はJリーグ公式サイトで!



「内容」にふさわしい「結果」
鹿児島U(奄美新聞掲載)

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 「90分間、自分たちが目指すサッカーのかたちは作れていた」と三浦泰年監督は言う。守備網を崩されて失点しそうなシーンはほぼなく、決定的なチャンスは間違いなく鹿児島Uが多かった。それだけに「内容にふさわしい結果を選手たちが最後まであきらめずに追求」して勝てたことを何より喜んだ。
 内容がいかに良くても、決め切れなければ勝利はない。決めるべき場面をものにできなければ、思わぬところで流れを失うことが往々にしてある。後半、不可解なジャッジで2度PKを取られたのは、まさにその典型といえるだろう。
 1本目は枠を外れて事なきを得たが、2本目を決められて同点に。残り時間はアディショナルタイムを含めても数分しかない。「1―1のまま終わっていたらモヤモヤしたものが残るところだった」(DF藤澤典隆)が、選手たちはタイムアップの瞬間まで勝利をあきらめなかった。
 勝利の鍵の一つはやられたらやり返す「リバウンドメンタリティー」(三浦監督)だ。ジャッジや笛の基準があいまいで、気持ちのコントロールが難しい展開だったが「絶対やってやる!」と藤澤は発奮した。勝利のために「相手の嫌がることをやり続ける」姿勢は最後まで貫いた。終盤、相手がロングスローに対応できていないと読んでスローインを有効に活用した。勝ち越しゴールのDF田中秀人は、自分のファールで同点にされただけに「何としても点に絡みたいと無我夢中だった」という。
 気持ちだけでなく「日ごろのトレーニングの成果」であることも指揮官は強調する。藤澤は「狙い通り」のクロスを上げ、無我夢中で決めた田中秀も「藤澤が良いボールを上げて、キリノや五領が競ってくれたことで僕のマークが緩くなった。チームで決められたことが何より嬉しい」と振り返った。

【写真提供・鹿児島ユナイテッドFC】
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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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