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第99回大学野球南部九州ブロック大会最終日
鹿屋体大、初V逃す!
無念の逆転サヨナラ負け


 第99回九州地区大学野球選手権南部九州ブロック大会最終日は5月21日、熊本市の県営藤崎台球場で、優勝決定戦があった。鹿児島代表の鹿屋体大が宮崎産経大に九回逆転サヨナラ負けで初優勝、全国大会出場を逃した。
 初回に4番・森杉(2年)の3ランで先制し、二回で5-0と大きくリードしたが、相手の強力打線を抑えきれず、中盤同点に追いつかれ、点の取り合いとなる。八回に5番・翁長主将(4年)の左前適時打などで2点を勝ち越し9-7としたが、九回裏に一死満塁から走者一掃の左越え二塁打を打たれて大魚を逸した。
 個人賞で翁長航治郎主将が敢闘賞、森杉亮太が首位打者を獲得した。


◇21日の結果
・優勝決定戦
宮崎産経大 10-9 鹿屋体大


※成績の詳細はこの文字をクリック!



4年生の執念に屈す!
鹿屋体大

 つかみかけた夢の全国への切符が直前ですり抜けた。藤井雅文監督は「相手の打線を抑えきれなかった」と悔しがった。
 初回に今大会好調の4番・森杉の3ランで先制。5点を先取し主導権を握ったかに思われたが、相手の強力打線を抑えきれず、点の取り合いとなった。2打席目以降、森杉が全打席敬遠された中、鹿屋体大も持ち味の打線が奮起し、同点には追いつかれても勝ち越しは許さなかった。7-7の同点で迎えた八回、森杉が敬遠されて二死一二塁となった直後、5番・翁長主将が左前適時打。エラーも誘って2点を勝ち越した。このまま勢いに乗って勝ち切りたかったが、九回裏一死から2安打、1四球で満塁とされ、走者一掃の長打を浴びて涙をのんだ。
 初戦で同じ宮産大のコールド負け。いきなり自力優勝がなくなり、出鼻をくじかれたが、沖縄国際大戦で持ち味の打線が火を噴いて快勝した。3日目、2勝していた宮産大が沖国大に敗れて自力Vが復活。熊本大戦に勝利し、宮産大との優勝決定戦に持ち込んだ。完封、コールド負けした相手に見違えるような試合運びで互角以上に渡り合ったがあと一歩及ばなかった。
 「ほぼ4年生を出してきた相手と、4年生が2人しか出ていなくて下級生中心だったうちとの執念の差が出てしまった」と藤井監督。苦しかった鹿児島県リーグを制して成長できた。南部九州は「成長から今度は周囲を魅了し、応援してもらえる野球をする」ことがテーマになった。2戦目以降の3試合はそれができていただけに、目の前で相手の胴上げの歓喜のシーンを見せつけられたのは最大の屈辱となった。「貴重な経験ができた。これを秋以降につなげたい」と雪辱を誓っていた。

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テーマ:野球 - ジャンル:スポーツ

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