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18県高校総体サッカー男子最終日
神村がV2!
深港主将が決勝弾

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 2018年度鹿児島県高校総体サッカー男子最終日は5月26日、鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で3位決定戦と決勝があった。
 決勝は神村学園と鹿児島城西が対戦。神村が押し気味に試合を進めながら、両者無得点で終盤まで進んだが、後半30分にFKのチャンスを得る。こぼれ球をDF深港主将が押し込んで先制=写真=。この1点が決勝点となり、神村が2年連続5回目となるインターハイの切符を手にした。3位決定戦は両者無得点でPK戦となり鹿児島実が松陽を下した。
 神村は全国大会(8月7-13日・三重)、神村、鹿城西が九州大会(6月16-18日・福岡)に出場する。


◇3位決定戦
鹿児島実 0-0 松  陽
(0-0、0-0、PK4-2)

◇決勝
神村学園 1-0 鹿児島城西
   (0-0、1-0)
・得点者【神】深港





雨中の激闘、らしさ貫く
大高(伊仙中卒)、山野(与論中卒)も活躍
神村学園

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 降りしきる雨、滑りやすいピッチ、ボールコントロールもままならない…「自分たちらしいサッカー」が出せない悪条件オンパレードの中、それでも持ち味の超攻撃サッカーを貫いた神村学園がV2を達成した。
 ボールは思うように動かせなかったが、長短のパスをつなぎ、両ワイドに展開して攻める姿勢を貫いた。シュート数は相手の2本を大幅に上回る11本。ピンチらしいピンチはなく、優位に試合は進めるも肝心の得点が奪えなかったが「集中力が途切れなかった」(深港壮一郎主将)。
 残り5分、相手ゴール正面でFKのチャンスを得る。このピッチ状況ならセットプレーは絶好の得点機だ。DF隈元がゴール前に落としたボールに深港主将が詰め、先制ゴールを叩き込んだ。準決勝・松陽戦に続く2試合連続2人のセットプレーによる値千金の決勝点だった。ミスの許されないシーンだったが「冷静だった」と深港主将。「インフロントでゴール前に入れれば、深港が詰めてくれると指示した。イメージ通りのゴールだった」と有村圭一郎監督も称賛を惜しまなかった。
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 トップ下でスタメン出場の大高聖也(伊仙中卒)=写真=、後半、大高に代わってトップ下に入った山野卓人(与論中卒)、奄美出身の2人もV2に貢献した。大高は3月に利き足の左足の甲を骨折。約2カ月全く練習ができず、チームに合流できたのは県総体1週間前だった。久々のスタメンで思うような展開には持ち込めなかったが「前線でためを作ったり、パスをはたいたり、自分の仕事ができた」と振り返った。
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 山野=写真=は「掃海艇」のように下がり目の位置で、セカンドボールを積極的に拾い、ギアが入れば果敢に裏に抜け出してシュートを狙った。思うように動けないピッチ状況だったが「セカンドボールを拾う」「球際で負けない」ことは最後までやり切った。
 昨年、新人戦、県総体、選手権と3冠をとったのに続き、今チームも新人戦に続く2冠を達成。2大会とも全試合無失点で勝ち抜いた。「先輩たちが良い伝統を残してくれたのを自分たちも後輩につなぎたい」と大高。インターハイでも「神村らしいサッカーを貫く」と山野は意気込んでいた。

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テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

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