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2018J3第16節
雷雨で中断
2戦連続引き分け
鹿児島U





 サッカーの2018J3リーグ第16節は7月1日、全国各地で5試合があった。鹿児島ユナイテッドFCは鹿児島市の白波スタジアムでYSCC横浜と対戦。1―1で2戦連続の引き分けとなった。
 前半39分に雷雨のため約1時間の中断を余儀なくされた。再開後、前半残り時間、後半立ち上がりは鹿児島Uがペースをつかみかけたが、後半9分に先制を許す。21分にFKのこぼれ球をDF田中秀が粘ってつなぎ、MF西岡のクロスをDF田中奏が頭で合わせて同点に追いついた。その後、何度か決定的な場面は作りながらも勝ち越し点は奪えず、勝ち点1を分け合った。
 鹿児島Uの通算成績は8勝5分2敗、勝ち点29で首位をキープするも、今節勝利した2位・琉球との勝ち点差は1に縮まった。第17節は7日、アウエーでギラヴァンツ北九州と対戦する。


◇第16節
鹿児島U 1-1 YS横浜
   (0-0、1-1)
・得点者【鹿】田中奏【横】後藤


※試合の詳細はJリーグ公式サイトを参照



タフさが求められた試合
鹿児島U


 雷雨による64分間の中断という思わぬアクシデントがあり「タフさが求められる」(三浦泰年監督)だった。前節の秋田戦に続き、先制されながら同点に追いつき、無敗記録は11試合に伸びたが「2試合続けて勝てなかったことを真摯に受け止めなければならない」とゲームキャプテンの藤澤典隆副主将は振り返った。
 前々節の試合中に負傷退場したMF五領がケガのため戦列を離れることになった。暑さや疲労によるコンディション調整の難しさなどネガティブに考えがちな要素が増えつつある中で、三浦監督は「ネガティブな発言をせず、新しいチャレンジができることをポジティブに考える」ことをテーマにしていた。
 2トップに久々のスタメンとなるキリノ、攻撃的ボランチが定着していた中原秀を起用。ボランチには前節起死回生の同点弾を決めた西岡を入れた。GK山岡は今季リーグ戦初スタメンだった。
 新しいチャレンジへの評価は「まだまだもの足りない。もっとやれる」としながらも「満足しなければいけない部分と両方があった」と指揮官は冷静に分析する。「前半、ミスが多くて自分の力不足を感じた」西岡謙太だったが、後半、田中奏一の同点弾をアシストする正確なクロスを上げている。「このところ自分の仕事が全然できていなかった」田中奏はGKの頭越しのヘディングシュートという離れ業をやってのけた。勝ち越し点こそ奪えなかったが、後半は右サイドからMF野嶽とのコンビで再三決定機を演出するなど、得点の匂いを感じさせるプレーがあった。
 肝心なのは「『惜しい』で終わらせるのではなく、精度にこだわっていくこと」と三浦監督。負けなかったことは自信にしつつ、勝てなかった悔しさ、課題点を次の試合に生かす。その姿勢はいささかもぶれていない。

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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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