NPO法人スポーツかごしま新聞社オフィシャルサイト

ギャラリーショッピング
球夏2018第4日
樟南二、古仁屋、5年ぶりの夏初戦突破!
180711ー13_035

180711ー30_035
 第100回全国高校野球選手権記念鹿児島大会第4日は7月11日、鹿児島市の県立鴨池、鴨池市民、両球場で2回戦6試合があった。


詳細な観戦レポートと写真は「高校野球ドットコム・鹿児島版」に掲載!



第4日の結果報告はこの文字をクリック!
鹿第一―樟南二戦はこの文字をクリック!
加治木―加世田戦はこの文字をクリック!
修学館―古仁屋戦はこの文字をクリック!
隼人工―出水中央戦はこの文字をクリック!
奄美―鹿城西戦はこの文字をクリック!
種子島―川薩清修館戦はこの文字をクリック!

※鹿第一―樟南二戦の熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!
※奄美―鹿城西戦の熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!
※修学館―古仁屋戦の熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!


◇12日の結果
・2回戦(県立鴨池)
出水中央 9-0 隼人工(7回コールド)
鹿児島城西 6-1 奄美
種子島 6-2 川薩清修館
・2回戦(鴨池市民)
樟南二 10-3 鹿児島第一(7回コールド)
加治木 6-3 加世田
古仁屋 18-0 修学館(5回コールド)

◇12日の試合
・2回戦(県立鴨池)
9:30 指宿商―鹿屋工
11:50 出水商―種子島中央
14:100 武岡台―喜界
・2回戦(鴨池市民)
9:30 国分―鹿児島商
11:50 大島―錦江湾
14:10 川内商工―鹿児島南




初回無失点で勢い
過去の反省生かす
樟南二(奄美新聞掲載)

180711ー1_035
【2回戦・鹿児島第一―樟南二】1回裏樟南二二死三塁、6番・德田が左前適時打を放ち3点目=鴨池市民


 5年ぶりとなる夏の初戦突破だ。就任3年目の泊和馬監督にとってはこれまで秋、春を合わせた県大会で1度も勝てていなかっただけに「選手たち、今までお世話になった保護者や地域の人たちに、ありがとうのお返しができた」と喜んだ。
 これまで負け続けた反省が生きた。敗れた試合は立ち上がりに守備のミスが絡んで失点するケースが多かった。先発の右腕・喜島昇輝は「まずは初回を無失点で切り抜けること」に全力を注ぎ、三者凡退で切り抜けた。
 良いリズムの守備ができたことで、持ち味である「打ち勝つ野球」(泊監督)もできた。13安打10得点。三回に相手のエラーで挙げた1点以外は全て打って取った得点だった。
 試合に入る前、打席に入る前、投球をする前、「準備を大事にする」ことを泊監督は日頃から言い続けた。野球だけでなく、普段の授業でベルが鳴る前に教科書やノートを出しておくなど「準備の習慣」や「当たり前のことを当たり前にやる」大事さを、野球部員には徹底して教え込んだ。特別なことはしていないが、序盤の攻守には心身の準備の成果が出ていた。
 コールド勝ちしたが「もっと良い野球ができるはず」と德田健伸主将は貪欲だ。先手はとったが中盤緩んで得点できなかったり、失点した部分はまだ「自分たちの野球」がやり切れていないと感じる。3回戦の相手はシードれいめい。チームの目標は「初戦突破」ではなく「歴史を塗り替える」(泊監督)ことへの大いなる挑戦だ。

やるべきことをやり切る!
古仁屋(奄美新聞掲載)

180711ー26_035
【2回戦・鹿児島修学館―古仁屋】2回裏古仁屋二死三塁、3番・徳田が中越えランニング本塁打を放つ=鴨池市民


 昨秋、今春と初戦突破して勝利の校歌は歌っているが、夏の校歌は「格別だった」と永井辰平主将。夏は13年以来勝てていなかっただけに「先輩たちの想いも背負っていた」嬉しさが夏の校歌にはあった。
 古仁屋は10人、相手は11人。どちらも少人数のチームだが、積み上げた経験と実力の差は段違いだった。13安打18得点、1時間23分のスピードゲームでコールド勝ちした。
 勝てたこと以上に鳥丸大輔監督は「相手は関係なく自分たちのやるべきこと、やってきたことを最後までやり切れた」ことに手応えを感じた。安打数は13だが相手の守備力も絡んでおり、しっかり打ち切れたヒットは決して多くはない。点差がついて大味になりがちな展開の中でも「積極的に先の塁を狙う」走塁など細かい野球を徹底できた。「サインミスなど細かいミスはいくつかあったが、お互い声をかけてすぐに切り替えることができた」と永井主将。何より「無失策で守り切れた」(鳥丸監督)のは大きな収穫だった。
 チームの目標は5年前のベスト16を超えるベスト8。永井主将は「そのためにも目の前の一戦一戦に集中する。テレビや新聞でしか僕たちの試合を知ることができない島の人たちに良い結果を報告できるように頑張りたい」と意気込んでいた。

「エネルギー」「パワー」を与えた好プレー
奄美・福田崚馬三塁手(熱球譜・奄美新聞掲載)

180711ー17_035
 1点差を追いかける五回表。先頭打者で「何としても塁に出たかった」。四回まで球威のある相手エースに1安打に抑えられ、攻撃の糸口が作れなかった。
頭にあったのは自分の「得意技」のセーフティーバント。相手の三塁手が無警戒なのは自分も三塁手だから何となく感じられた。サインではなく自分の判断で初球に仕掛けたのが見事に決まった。
 もう一つの得意技である盗塁も決めて、初めて得点圏に進んだ。「絶対に仲間が返してくれる」と信じることができた。これまでチームを支えてきた8番・中村主将がしぶとく右前に弾き返す。頭から思い切り同点のホームへ滑り込んだ=写真=
 「自分の得意なプレーを生かすことは日頃から言い続けて、練習や試合で今までやってきたこと」と下野政幸監督。そのプレーが決まったことで「チームにエネルギーとパワーを与えてくれた」と指揮官は感じた。地力に勝る強豪私学の牙城を崩すことはできなかったが、終盤まで粘り強く食らいつけるエネルギーとパワーの源になった好プレーだった。
 バントと足。自分の持ち味を積極的に生かすことは昨夏以降、新チームになってから意識して取り組んできたことだった。初戦突破はできなかったが「自分らしい野球を思い切りやれたので悔いはない」と胸を張って言い切れた。

スポンサーサイト

テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/2700-3023a7c0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック