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奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 このコラムを書いている時点で、夏の高校野球鹿児島大会はベスト4が出そろった。飛び抜けた実力のあるチームがなく混戦ではあるが、上位4シード校が手堅く勝ち上がってくるのではないかと、個人的に予想していたが、全くの外れだった。
 中でも初の4強入りを果たした鹿屋農の快進撃は特筆に値する。近年、力をつけてきたことは知っていたが、ここまで勝ち上がってきたのは驚きだった。140Kの剛球投手や本塁打を量産する強打者などスター選手はいない。「当たり前のことを当たり前にやる」という監督の指導方針の下、豊富な練習量と純粋な情熱で目の前の1戦1戦を集中して勝ち上がってきた。特別な学校でないチームが勝ち上がってきたことは、奄美勢をはじめ多くの学校が勇気づけられたのではないか。
 4強の顔ぶれ、対戦カードは鹿児島実VS鹿屋農、鹿屋中央VS鹿児島南。シードVSノーシード、強豪私学VS県立校、鹿児島市VS鹿屋市という興味深い共通項がある。
 予想は外れるためにあり、外れてくれた方が面白くて盛り上がるというのが20年間、鹿児島の高校野球を見てきた筆者の持論である。準決勝がこのカードになることは全く予想できなかったし、野球の奥深さ、面白さを再確認できた。準決勝、そして決勝、ヘタな予想はせず、どちらが地に足つけてやるべきことをやり、頂点にたどり着くか、見届けようと思う。
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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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