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18県中学総体バスケットボール
池田がV2・男子
女子はれいめい3連覇

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 2018年度鹿児島県中学総体バスケットボールは7月25-27日の3日間、阿久根市の総合体育館などで熱戦が繰り広げられた。
 男子は池田が決勝リーグ3戦全勝で2連覇と新人戦、選手権と合わせた3冠を達成した。女子はれいめいが最終戦で出水を下し、大会3連覇と3冠を勝ち取った。
 男女とも2位までが九州大会(8月5、6日・大分)に出場する。


【男子決勝リーグ最終順位】①池田3勝 ②れいめい2勝1敗 ③坂元1勝2敗 ④国分3敗
【女子決勝リーグ最終順位】①れいめい3勝 ②出水2勝1敗 ③川内南1勝2敗 ④明和3敗


※成績の詳細は県協会フェイスブックを参照

※フェイスブックで熱戦フォトグラフがお楽しみいただけます!



「自分たちらしさ」を表現
池田

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 決勝リーグ最終戦のれいめい戦は「守備からリズムを作る、自分たちらしいバスケットが表現できた」と山元圭太朗主将は言う。池田は九州大会に向けて弾みのつく勝ち方で、連覇を達成した。
 「3年生にとってはきょうが最後の県大会。自分たちのやるべきことを精一杯表現してこよう!」
 日浅喜美子監督は試合前、そんな檄を飛ばして選手たちを送りだした。これまで県内ではケガ人がいてベストな状態で戦えなかったり、不本意な内容の試合も多かった。今大会はチームの仕上がりも良く、ベストコンディションで臨めている。約1週間後に迫った九州大会のためにもラストの県大会を結果はもちろん、内容にもこだわった。
 第1クオーターは一進一退の攻防だったが、終了間際に茂谷が3ポイントを決め15-14とリードして終える。第2クオーター以降は、池田のバスケットが躍動した。鋭いドライブで切り込む山元主将、1対1で強さを発揮する兎澤、地味な仕事をコツコツこなす川井田、常に冷静沈着に試合をコントロールする茂谷…初めて見る人にもチーム特徴が伝わるようなバスケットで点差を広げていった。
 185cmの有馬虎太朗は攻撃でも守備でも常に身体を張り続け、シュートだけではなくリバウンドなど「数字に表れない仕事」(日浅監督)を黙々とこなし、チームの良いリズムを継続した。県外で戦えるようになるためには、長身のインサイドの選手が動けて踏ん張れるかがカギになるだけに、試合中に不甲斐ないプレーがあれば「虎太朗!」と日浅監督から厳しく指摘されてきた。有馬は「自分はどうなってもいいのでチームのために仕事をする」気持ちで試合に臨み、試合中厳しく指摘される回数が少なくなり、身体を張ったプレーでベンチを沸かせるシーンが増えた。インサイドで有馬が踏ん張ってくれる分「自分たちも安心してプレーできるようになった」と山元主将は言う。
 最終戦は会心の試合ができたが山元主将は「大会の初戦で苦しむなど、まだ入り方が良くない」点を反省点に挙げる。悲願の全国大会出場を勝ち取るためには「九州で初戦の入りが悪ければすぐにやられてしまう。入りからきょうのような試合ができるようになること」をカギに挙げていた。

守備面が課題
れいめい

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 危なげなく3連覇を達成したれいめいだったが、松田友里香監督は「まだまだ守備面で甘さがある」と反省点を挙げた。
 「攻撃力は昨年より上」と松田監督が評するように、高い得点力はいかんなく発揮した。それを可能にしているのは森、西屋敷、野口ら170近い長身選手が果敢にオフェンスリバウンドをものにして攻撃を継続できている点が大きい。「県外遠征などでもやれる自信がついた」(松田監督)攻撃面では全試合で80点以上のハイスコアを叩き出した。
 「守備の甘さ」が出たのが最終戦の出水戦だ。新人戦、選手権と県の頂点を争ったライバルを相手に、優位に試合は進めているものの、突き放すことができなかった。第3クオーターでは点を取っては取り返される、ノーガードの打ち合いの展開に。簡単にノーマークを作ってしまって思い切りよくシュートを打たれるシーンが多かった。
 それでも第4クオーターで突き放して、最後は23点差をつけて勝利した。「前半は身体が重くて動きが良くなかったけれど、後半しっかり修正できた」と岩下ふうか主将。1対1で抜かれてもきちんとヘルプにいって簡単にシュートを打たせない守備を最後は徹底できた。ボール出しのところにも厳しくプレッシャーをかけて5秒オーバータイムをとるシーンもあった。
 この3年間、県内では公式戦無敗の強さを誇っているが、悲願の全国大会にはまだ届いていない。岩下主将は「1人1人のモチベーションも上がっている。自分たちの力が発揮できるようベストコンディションで試合に臨みたい」と約1週間後に迫った九州への意気込みを語っていた。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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