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奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 今年の県中学総体の軟式野球は奄美のチームの躍進が著しかった。ベスト4に古仁屋と小宿・名瀬の2チームが残り、九州大会をかけた準決勝は両チームによる奄美対決だった。
 小宿・名瀬は最終回に2点を返す粘りを見せたが、あと一歩及ばず。敗れた後号泣する姿が印象的だった。「このチームでもっと野球がしたかった」と小宿の安田秀太郎主将。学校は違うが、野球好きで意識の高い選手が多く、チームの絆の強さが感じられた。古仁屋は、決勝戦で七回二死まで1点差で勝っていたが、あと1アウトというところで逆転負けを喫した。初の九州大会出場を決めた喜びよりも、優勝を逃した悔しさを選手たちはにじませていた。
 スポーツ選手、チームは結果を残すことが何よりの自信になる。しかし、最後まで勝ち残れる選手、チームはほんの一握り。大半の選手、チームは負ける悔しさを、必ずどこかで味わうことになる。
 名瀬の元山和昴稲主将は「高校でも野球を続けて県の頂点に立ちたい」と話した。古仁屋の田原圭竜主将は逆転された場面で気持ちが切れてバックホームを怠ったことを反省し「最後まで集中することの大切さ」を学んだ。「悔しさ」は次のステップにつながる最高のエネルギー源になる。5│7月は高校総体・野球、中学総体と多くの「悔し涙」を見てきた。彼らがその経験をどう次のステップに生かすか。大いに期待している。
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テーマ:少年野球 - ジャンル:スポーツ

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