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球秋2018最終日
神村、攻守にそつなく2季ぶりV
181009-11神村優勝_035
 第143回九州地区高校野球大会鹿児島県予選最終日は10月9日、鹿児島市の県立鴨池球場で決勝があり、神村学園が鹿屋中央を下して、2季ぶり12回目の優勝を勝ち取った。


詳細な観戦レポートと写真は「高校野球ドットコム・鹿児島版」に掲載!



最終日の結果報告はこの文字をクリック!
鹿屋中央―神村戦はこの文字をクリック!

◇決勝
神村学園 000 202 011=6
鹿屋中央 000 000 000=0
(神)桑原、仲間―松尾将
(鹿)福地―新有留
・本塁打 松尾将(神)
・三塁打 田中大、田中天(神) ・二塁打 山本、福地(鹿)
・試合時間 2時間19分 ・球審 宇部 ・塁審①西村②落水田③宮路




やってきたことを出し切る!
神村学園

181009-9神村・桑原_035
 安定した投手陣による完封リレー、先発全員安打の13安打、好機をそつなくものにした打線、何より全6試合を無失策で守り抜いた守備…神村学園の掲げる「チーム力の野球」(小田大介監督)が投・功・守に発揮された決勝戦だった。
 「練習でやってきたことを出し切る」(小田監督)ことに徹した。打撃では四回、先頭の2番・北浦が意表を突くセーフティーバントで出塁。3番・森口修矢はバントの気配を全く見せず、ひたすら打ち続けた。
181009-1神村・森口レフト前ヒット_035
 2ストライクと追い込まれたが、ファールで粘り、左前に運ぶ=写真=。「4番・田本につなぐために、何としても打とうとファールで粘った。練習通りの打撃ができた」と森口。田本も粘って四球でつなぎ、5番・井上の左前適時打で先制した。先頭打者が出塁した回は必ず得点し、九回はチームリーダー・松尾将主将のソロ本塁打=写真下=で締めくくった。
181009-10神村6点目・松尾ソロ_035
 五回表は一死一塁からエンドランで右前打されたが、右翼手・森口のダイレクト返球で三塁タッチアウト。「前の打球はカットの頭をめがけて投げる」(森口)練習の成果だった。二塁手・北浦が、捕球地点と三塁ベースを結ぶ直線上にカットに入り、その頭上を目掛けてストライク送球を決めてみせた。
 六回表、先頭打者の右中間を抜けた打球は「後ろの打球は2人目の選手が刺す」(森口)のが鉄則。カットに入った遊撃手・松尾駿が大遠投で三塁打を阻止してみせた。「日頃の練習で散々叱られながらやってきたプレーが、試合でも出た」と小田監督。強打・鹿屋中央の攻め気を奪うビッグプレーだった。
 二塁手・北浦海都は「1球に対する想い」がプレーを支えているという。この夏、初戦敗退した試合では、三塁のバント処理をミスして失点し、敗因を作ったことが戒めになり「どんなプレーも手を抜かない」と誓った。凡打でも全力疾走、球際のボールも粘り強く捕りに行く…「泥臭いプレー」(小田監督)を選手たちが全6試合で貫き、秋の鹿児島を制した。

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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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