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県高体連50周年記念式典
50年の歩み、振り返る
ソウル五輪銅メダリスト・山口氏が記念講演
県高体連

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 鹿児島県高校体育連盟の創立50周年記念式典・講演が12月1日、鹿児島市のジェイドガーデンパレスであった。歴代の会長、理事長、各競技団体、学校関係者など約150人が参加し、50年の歩みを振り返った。




 県高体連は1968年、小中高校を含んだ学校体育連盟の再編に伴って発足した。県高校総体、新人戦などスポーツ部活動大会や研究会などの主管を担ってきた。当初17だった競技専門部は33に増え、来年は鹿児島を中心に宮崎、熊本、沖縄の4県である南部九州インターハイの開催を控える。
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 式典では鹿倉貢会長がこれまでの歴史を振り返り「時代の変化で今後高体連の在り方も変わってくるかもしれないが、流行には対応し、不易なものは引き継ぎ、青少年の健全育成を担う一翼であり続けたい」と式辞を述べた。鹿児島南高ダンス部がアトラクションで踊り会場を盛り上げた。
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 記念講演ではソウル五輪の女子柔道銅メダリストの山口香氏(筑波大体育専門学教授)=写真=が「スポーツの力~子供の夢に寄り添う指導~」と題して講演した。少子化、スポーツに対する価値観の多様化、働き方改革などで学校の運動部活動の在り方が取り沙汰されている中、山口氏は国の運動部活動の在り方に関するガイドライン作成検討会議の委員の立場と自身の経験から持論を語った。
 「運動部活動が日本のスポーツ界に多大な貢献があった」ことを評価しつつ「時代の変化に合わせて変わるべきことは変えていかなければならない」。指導者にとって大事なことは「教える」だけでなく「中にあるものを引き出す」コーチングや、ケアリングのバランスであり、「自立、自律のできる選手を育てること」であると説いた。

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テーマ:柔道 - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
山口氏の講演を聴けたなんて羨ましいです.ラジオ等で氏の話を聞く機会がありますが,頷けること多いです.
2018/12/03(月) 09:09:36 | URL | シラサカ #5ZiVI.d.[ 編集]
Re: タイトルなし
「女三四郎」の名前は知っていましたが、実際に話を聞くのは初めてでした。自身の体験をベースにしつつも、それだけが絶対ではない。「不易流行」をしっかり実践している稀有な指導者だと思いました。
2018/12/05(水) 06:50:58 | URL | つかさ #-[ 編集]
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