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第40回県高校新人サッカー大会
鹿城西、6年ぶりV!
後半怒涛の3得点で逆転

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 第40回鹿児島県高校新人サッカー大会は1月20-26日の6日間、鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場などであり、鹿児島城西が6年ぶり6回目の優勝を勝ち取った。
 決勝は鹿城西と出水中央の顔合わせ。前半は風上から攻める出水中央がMF大村のゴールで開始3分に先制点を挙げ、優位に試合を進めた。後半は鹿城西が逆襲。開始2分にDF濵田が頭で決めてすぐさま同点に追いつき、7分にFW宮城=写真=のシュートで逆転に成功した。15分には濵田が再び右足の強烈なミドルシュートを決めて突き放した。
 鹿城西、出水中央が九州大会(2月16-19日・熊本)に出場する。


◇決勝(県立サッカー・ラグビー場)
鹿児島城西 3-1 出水中央
     (0-1、3-0)
・得点者【鹿】濵田2、宮城【出】大村


※準決勝までの成績はこのページを参照



自分に打ち克つ!
鹿城西

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 鹿児島城西が後半怒涛の3ゴールで逆転勝利し、新人戦の王座をつかんだ。
 強風が吹く中「まずは守備を安定させることから」(北條真汰主将)とあえて風下を選んだが、開始3分にCKを押し込まれて先制を許す。「後ろから組み立てることを意識しすぎて、相手に押し込まれ」(北條主将)前半はシュートらしいシュートも打てず、ミスを連発して相手に主導権を握られる苦しい展開だった。
 「自分に負けている!」
 新田祐輔監督の厳しい檄が飛ぶ。風下や、相手の勢いよりも「自分たちらしさ」を見失って弱気になり空回りしている。「チームのために走れ!」と指揮官は発破をかけて送り出した。
 後半は見違えるようにサッカーが良くなった。「ゴール前にボールを運べば、得点の可能性が上がる」(北條主将)と開始早々から敵陣になだれ込む。MF田島が上げた浮き球に「自分がつぶれれば何かが起きる」と前線に詰めていた右SB濵田康成が頭で方向を変え、すぐさま同点に追いついた=写真=。その5分後には自陣左サイドでボールを奪うと素早く、大きく右に展開。MF西田が強烈なシュートを放ち、GKが弾いたところに詰めたFW宮城が力強く押し込んだ。15分にはスローインからの混戦に反応した濵田がダメ押し弾。昨年7月に亡くなった父親の見守る思いを右足に込めた。
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 2年生は昨年から主力で試合に出ているメンバーが多いが、県総体、選手権といずれも決勝で涙をのみ、一度も優勝旗を手にできなかった。前半はその意気込みが空回りし力を発揮できなかったが、後半修正することができた。それでも「まだまだ力は出し切れていない」と新田監督は辛口評価。目指すは「新人戦、県総体、選手権の3冠」はマストであり「できれば全国制覇」と大いなる夢を北條主将は描いていた。

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テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

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