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B3リーグ2018-19レギュラーシーズン第11節
粘りの逆転勝利で4連勝!
レブナイズ

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 男子プロバスケットボールのB3リーグは1月26日、レギュラーシーズン(RS)第11節第3日の4試合が全国各地あった。鹿児島レブナイズは鹿児島市の鹿児島アリーナで岐阜スゥープスと対戦。80―74で勝利し、連勝を4に伸ばした。
 前半だけで相手に9本の3ポイントを決められるなどで、35―42の7点ビハインドで折り返す。第3クオーターは粘り強い守備と鵜オーレン、ボイキンらの活躍で追い上げ、川上の連続3ポイントで逆転に成功する。その後は一進一退の攻防が続くも、粘り強く勝ち切った。
 レブナイズのRSの通算成績は10勝11敗で10チーム中7位。FSと合わせた通算成績は11勝22敗。最終日は27日、同会場で岐阜と対戦する。


◇第11節
レブナイズ 80-74 岐阜
(21-31、14-11、28-13、17-19)


※試合の詳細はスポーツナビのサイトで!



「我慢」と「引き出し」で逆転勝利
レブナイズ

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 「忍耐=笑顔」が今のレブナイズのテーマだと鮫島俊秀ヘッドコーチは言う。別の言葉で言えば、思い通りにいかない苦しい時間帯をどれだけ「我慢」(玉田博人主将)し、チームの持つ「引き出し」(鮫島コーチ)をいかに多く引き出していくかである。それができた逆転勝利だった。
 連勝中の過去3戦とは逆に立ち上がりにリードを許す苦しい展開だった。林、館山ら攻撃力のあるスタメンで臨んだが、相手の3ポイントが驚異的な確率で決まり、第1クオーターは10点のビハインド。これまでなら、我慢しきれずにやられてもおかしくない展開である。
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 だが、今はそこをしのいだ上に、流れを引き戻す様々な「引き出し」を備えている。第2クオーターからは玉田、松崎、山田、川上の日本人4人の「機動力が使える」(鮫島コーチ)メンバーで守備を安定させた。第1クオーターで80%だった相手のシュート成功率を最終的には半分の40%に落とした。
 ウオーレン29点、ボイキン24点、両外国籍選手が安定して得点力を発揮した。他の日本人選手の「スタッツに現れない仕事」(玉田主将)も効果的だった。
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 玉田主将は2つのオフェンスリバウンドに象徴されるように、前線から積極的にプレスをかけ、持ち味であるドーベルマンのように食らいつく守備が光った。「高さも特別なシュート力もない自分がどうすればチームに貢献できるか」を常に考えてプレーしているという。川上、永山が2本ずつ決めた3ポイントは後半の追い上げ、逆転、突き放しのカギになった。永山雄太が独特の嗅覚で決めたスティールは、終盤追い上げられて苦しい流れを断ち切った。出場時間は13分46秒と短いが「自分の役割」を常に意識している。スティールが決まったのは「他の選手がしっかりマークしてくれているので、自分は思い切って前からあたったのがうまくいった」とチームプレーであることを強調する。
 負け続け、苦しみながら積み上げてきたことが結果になりつつある。次は「我慢」と「引き出し」が「より上のレベルのチームにも通用する」(鮫島コーチ)ようにレベルアップすることだ。

奄美出身・肥後が現役引退
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 レブナイズの肥後剛が現役引退を表明。試合後にセレモニーがあった。
 名瀬中、奄美高出身の肥後はレノヴァ鹿児島に11―13年の3年間所属した後に引退。レブナイズ1年目の昨季再びトライアウトを受け、現役復帰を果たした。貴重なベテランのポイントガードとしての活躍が期待されたが、ケガなどの影響もあり、今季の出場はファーストステージの2試合のみだった。
 岐阜戦の勝利の後でマイクを握り「プロとして結果を残すことはできなかったけれども、多くの人に支えられてやってこられたことに感謝。このチームの一員だったことを誇りに思う」と感極まった。苦楽を共にしたチームメートから胴上げされ=写真=、オフィシャルチアのレディーラックやスクールで教えている教え子から記念品を贈呈された。
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 引退後の活動は未定だが、現役中から携わっていたジュニア選手の育成に関心があり「今後はレブナイズに入りたいと思うような将来のプロ選手を育てていけたら」と抱負を語っていた。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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