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球春2019第1日
鹿児島、延長12回サヨナラ勝ち!
池田は国分中央に競り勝つ

190322-4池田2点目
【1回戦・池田―国分中央】7回表池田一死満塁、4番・湯地の右前適時打で三走に続いて二走・松元が生還、2-1と逆転する=平和リース

 第144回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第1日は3月22日、鹿児島市の平和リース(県立鴨池)、鴨池市民、両球場で1回戦3、2回戦2の5試合があった。
 市民球場の開幕戦は激しい点の取り合いとなり、9回裏に4点差を追いついた鹿児島が延長12回サヨナラ勝ちで川内商工を下し、注目の好カードを制した。池田は国分中央に1点差で競り勝った。神村学園、鹿屋中央のシード勢、加治木は完封コールド勝ちだった。
 第2日は23日、両球場と姶良市の姶良、3球場で2回戦7試合がある。


◇22日の結果
・1回戦(平和リース)
加治木 10-0 ラ・サール(5回コールド)
池田 3-2 国分中央
・2回戦
神村学園 14-0 古仁屋(5回コールド)
・1回戦(鴨池市民)
鹿児島 11-10 川内商工(延長12回)
鹿屋中央 9-0 加世田(7回コールド)

◇23日の試合
・2回戦(平和リース)
10:00 鶴丸―川辺
12:30 薩摩中央―鹿児島南
・2回戦(鴨池市民)
9:00 鹿児島高専―奄美
11:20 大口・伊佐農林・霧島・串良商―出水
13:40 鹿児島修学館―鹿屋農
・2回戦(姶良)
10:00 樟南―沖永良部
12:30 鹿児島水産―開陽・特別支援・加世田常潤・市来農芸・串木野





全5試合の観戦レポートはこの文字をクリック!



通用した手応え
古仁屋(奄美新聞掲載)

190322-16古仁屋ナイン

 相手が第1シード、優勝候補一番手の神村学園とはいえ、14失点、五回コールドの敗戦を「良かったとは言いたくない」(鳥丸大輔監督)。ただ「自分のボールが思ったよりも通用して、失点が思ったよりも少なった」(板倉諒翔主将)手応えがあったことも確かだった。
 9人しかいない選手のうち5人は野球部以外。部員よりも多い助っ人がいるチーム事情だが「バッテリーがしっかりしている」ことに鳥丸監督は活路を見出していた。板倉―森田のバッテリーは経験があり、神村相手でも「ある程度やれる」と予想はしていた。
190322-10古仁屋・板倉
 当然エラーが出ることも、制球が甘くなれば痛打されることも覚悟していて、実際その通りだった。それでも三振を3つ奪っており、1イニングだけだが0で抑えた回もあった。「内角の直球、チェンジアップ、高めの変化球でしっかり抑えられた」ことは板倉=写真=の自信になった。
 助っ人3人で守る外野に6つの飛球が飛んだが、ミスなく捕球できた。「しこたま飛球をノックしてきた」(鳥丸監督)成果が出た。右翼手・国吉龍聖は1年生でバスケット部を辞めて以降部活はしていなかった。鳥丸監督の誘いに「自分が加わって野球部が試合に出られるなら」と昨年12月から練習に参加するようになった。野球経験は全くなく試合の最初は「緊張して怖かった」が徐々に慣れた。三回、唯一無失点で抑えられた回の締めくくりの飛球をきちんと捕球した。ベンチに戻って監督やナインに褒められて「嬉しかった」。
 味方に足を引っ張られると気持ちが切れるのが課題だった板倉主将だったが「助っ人のおかげで試合に出られた。自分が引っ張るつもりで声を掛け、みんなも声を返してくれたことで最後まで投げられた」と感謝する。バッテリーが通用する手応えを得た鳥丸監督は「これを支える守備を作り、部員をちゃんと集めるのは自分の責任」とやる気を掻き立てていた。

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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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