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2019J2第5節
白星遠く完封負け
鹿児島U




 サッカーの2019J2リーグ第5節は3月24日、全国各地で5試合があった。鹿児島ユナイテッドFCは鹿児島市の白波スタジアムで町田ゼルビアと対戦。0―1で敗れた。
 ここ2試合無得点で終わっている鹿児島Uは、1トップに薗田を初スタメンで起用。前半は互いにチャンスを作りながらもものにできない展開の中、終了間際にPKを与えて先制される。後半はFW韓、MF萱沼と攻撃的な選手を投入し、左右両サイドからの攻撃で果敢に相手ゴールに迫ったが肝心のシュートまで持ち込むことができず、3試合連続無得点試合となった。
 鹿児島Uの通算成績は1勝1分3敗で勝ち点4。第6節は30日、水戸ホーリーホックとアウエーで対戦する。


◇第5節
鹿児島U 0-1 町田
   (0-1、0-0)
・得点者【町】中島


※試合の詳細はJリーグ公式サイトで!



「最後の壁」いかに破るか?
鹿児島U


 「J2は攻撃的なサッカーをするチームが苦しむリーグ」。
 ちょうど1カ月前、開幕戦を戦った徳島・ロドリゲス監督が話していたことが思い出される。鹿児島Uは3試合連続で相手の堅守を崩し切れず、無得点で完封負けを喫した。
 ボール支配率は63%と相手を大きく上回っている。前線からDFラインまでコンパクトに保ち、激しくボールを奪いに来る相手に手は焼いたが、左右両サイドから攻め上がり、FK、CKのチャンスも数多く作った。だが肝心のシュートまで行ききれない。相手が最も人数をかけるところを攻め崩してこその「攻撃的サッカー」だが、相変わらず「決め切るだけの力がないのが現状」(金鍾成監督)だ。
 3試合連続無得点。点をいかにして取るか。サッカーの最もシンプルで「一番難しい最後の壁」(金監督)が鹿児島Uの前に立ちはだかる。
 「(得点に必要なのは)思い切りや自信じゃないでしょうか?」
 今季初スタメンのCB水本勝成は言う。「俺が決めてやる!」という強い自信の一方で、ゴール前の冷静さという、相反するベクトルを持てる選手の台頭が求められる。
 開幕戦以来の途中出場を果たした田中奏一は「町田の選手から学ぶものがあった」。足元からボールを刈り取るような力強さ、攻守の切り替えの速さ、ワンチャンスをものにする力、絶対に守り抜く強固な意志…J1をも狙うチームの底力を見た。「最後の壁」を破るには「僕たちは一番下から上がってきたチーム。謙虚な気持ちで1つ1つの課題を克服していくしかない」と田中奏は考えている。

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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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