
【桐光学園―鹿児島商】4回裏鹿商一死一三塁、代打・田野が中犠飛を放ち、2-1と勝ち越す=平和リース
第49回南日本招待高校野球大会は5月11、12日の両日、鹿児島市の平和リース球場であった。
春の鹿児島県大会4強以上の神村学園、鹿児島実、尚志館、鹿児島商の4校が神奈川の強豪・桐光学園と対戦した。鹿児島商は1点差を追いかける9回裏に同点に追いつき、なおサヨナラ勝ちのチャンスを生かせなかったが、引き分けた。神村学園は逆転されたものの終盤追いつき引き分け。鹿児島実は1点差で惜敗し、尚志館は3点先制したものの、満塁弾を浴びるなどで逆転負けだった。
◇11、12日の結果(平和リース)
桐光学園 7-3 尚志館
桐光学園 3-3 鹿児島商
桐光学園 5-4 鹿児島実
桐光学園 4-4 神村学園

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