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2019J2第14節
逆転負けで連勝止まる
鹿児島U




 サッカーの2019J2リーグ第14節は5月18日、全国各地で4試合があった。鹿児島ユナイテッドFCは鹿児島市の白波スタジアムで横浜FCと対戦。1―2で逆転負けし、連勝は2でストップした。
 雨と強風の悪条件の中で、立ち上がりから一進一退の攻防を繰り返した。鹿児島Uは前半34分にニウドがシュートを決め、先制した。後半14分に同点に追いつかれ、終盤は再三相手陣内に攻め入り、CK、FKからチャンスを作ってシュートまで放つも、勝ち越しゴールが奪えない。逆に終了間際にカウンターからPKを与えてしまい、痛い逆転負けを喫した。
 鹿児島Uの通算成績は4勝2分8敗、勝ち点14。第15節は26日、同会場でアビスパ福岡と対戦する。


◇第14節
鹿児島U 1-2 横浜FC
   (1-0、0-2)
・得点者【鹿】ニウド【横】イバ2


※試合の詳細はJリーグ公式サイトで!



「試合運びの難しさ」を痛感
鹿児島U


 終了間際のまさかの逆転負け。金鍾成監督は「試合運びの難しさ」を痛感したと振り返った。
 ここ4戦は3勝1分と負けなし。元J1王者・柏に勝利し、アウエーで愛媛に快勝し「自分たちのかたち」(金監督)に自信も芽生えていた。前半の先制点は自陣でボールを奪い、中盤でMF牛之濵がドリブルでつなぎ、MF酒本が技ありの駆け引きとクロスを上げ、MFニウドが決める。「攻守の切り替えを早く」「人数をかけてコレクティブにゴールを奪う」まさしく「自分たちのかたち」で奪ったゴールだった。
 ただ「かたち」が出たことで、後半は選手たちが無意識のうちに試合を落ち着かせてはいなかったか? 無論、選手たちは1点に満足することなく「自分たちでアクションして相手よりも勢いを出す」(八反田康平)意識はしていた。だが冷静にピッチ上での動きを振り返れば、縦に積極的に攻めるところを安全に横でつなごうとしたり、ボールを持った選手だけに任せてサポートが遅れたり、プレスが甘くなっていた時間帯が後半開始早々だったのではないか。そのスキを突かれて同点に追いつかれた。
 終盤選手も入れ替えて攻勢に出て、圧倒的にチャンスを作るも相手の堅守を崩せない。前掛かりになったところでワンチャンスをものにされる。決め切るところで決め切れなければ、こんな展開になってしまう見本のような試合になってしまった。
 「勝っている状況での試合の進め方を学ばなければならない」と八反田。勝っていても「負けているように見える試合をしなければならない」と金監督。相手はJ1昇格、定着の高い志を掲げるチーム。簡単に勝てる相手など一つもないことを肝に銘じたい。悔やまれる敗戦だが、これも結果を出し始めたからこそ、次のステップに進むための試練ととらえたい。

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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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