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奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 夏の高校野球鹿児島大会が真っ盛りである。6日に開幕して、本来なら23日が決勝戦の予定だったが、雨で5日の順延があったため、22日でようやくベスト8が出そろった。ようやく梅雨の雨も上がり、夏らしい暑さの中で今年の甲子園代表校を決める佳境の戦いを迎えられそうだ。
 今年の夏を観戦していて、コールド試合の多さが気になった。1、2回戦の全38試合のうち23試合がコールド。鹿児島商―鹿児島修学館戦では鹿商が55得点を挙げ史上最多記録を更新した。
 普通に野球ができるチームと、人数不足で出場がようやくかなったチームとの実力格差が広がっていることの象徴に思えた。9人の古仁屋と10人の市来農芸の対戦ではボールボーイやスイッチャー、グラウンド整備の要員が足りなくて、2試合目の加治木や鹿児島のベンチ外部員が担当していた。
 昨年100回大会の時に、次の100年を心配した方がいいと思った。その下を支える中学軟式野球、少年野球、ソフトボール少年団員の減少も顕著であることを考えれば、この傾向はますます歯止めがかからないだろう。ではどうすればいいか。その根本的、具体的な解決策を誰も見出せていないし、実行に移そうと思えば実に様々な障壁が控えているところに問題の根深さがある。時代の変化にどう対応していくか、メディアである自分は何をすべきか、常に頭の隅に入れて仕事をしたい。
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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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