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2019J2第24節
追い上げ及ばず4連敗!
鹿児島U




 サッカーの2019J2リーグ第24節は7月27日、全国各地で11試合があった。鹿児島ユナイテッドFCは鹿児島市の白波スタジアムでVファーレン長崎と対戦。1―2で敗れ4連敗となった。
 前節のホーム岐阜戦が雷雨で中止となったため、2週間ぶりの公式戦だった。連敗脱出に燃える鹿児島Uは開始早々にFW韓が惜しいシュートを放つなど、立ち上がり主導権を握ったかに思われた。だが前半11分に失点すると、その後ボールは握っても相手の強固なブロックを崩せず攻撃が手詰まりに。終了間際に2点目を失った。後半は酒本、新加入・平川らを投入して流れを変える。86分にMF牛之濵がPKを獲得。これを途中出場のFW米澤が決めた。同点、勝ち越しを目指して果敢に攻めるもゴールを割れなかった。
 鹿児島Uの通算成績は6勝2分15敗、勝ち点20で、順位は22チーム中20位。第25節は31日、アウエーで徳島ヴォルティスと対戦する。


◇第24節
鹿児島U 1-2 長崎
   (0-2、1-0)
・得点者【鹿】米澤【長】吉岡、玉田


※試合の詳細はJリーグ公式サイトで!



同じ課題、克服するのはいつか?
鹿児島U


 先制され、相手の組織だった守備を崩せないまま終わる。これまで再三挙げられた課題を克服するのはいつなのか? そんな失望を覚えた前半だった。
 立ち上がり、高い位置からのプレスはうまくかわしてボールをキープ。主導権を握ったかに思われたが、早い時間で失点すると、相手の巧みな守備網に苦しめられた。特に両SH、SBが高い位置を取って仕掛ける持ち味のサイド攻撃が機能しなかった。前回ホームで対戦した際、鹿児島Uに「手を焼いた」長崎・手倉森誠監督は鹿児島Uの持ち味をいかに封じるかを勝敗のカギに挙げていた。SHとボランチ、SBとCBで良い距離感を保ち、鹿児島UのSH、SBの侵入を許さず、クロスを上げさせなかった。
 「守備のスイッチが入り、良い距離感でブロックを作られると、攻撃に変化をつけていかないと崩せない」と右SH牛之濵拓は感じた。攻撃が手詰まりになり、相手の攻撃のスイッチが入ったところで前半2点目を喫した。
 大宮戦と同じく、一方的な展開になりそうな空気を感じた前半だったが、後半は希望の持てる内容だった。FC東京から移籍したばかりの平川、ベテラン酒本ら、交代で入った選手らが仕事をして「自分たちでボールを動かして、前のめりになってゲームを動かす」(金鍾成監督)サッカーができた。中でも平川怜は縦の楔のパス、シュートにつながるクロス、クロスバー直撃のシュートと「自分のところで勝負が決まる」シーンを作った。決め切れなかった悔しさをにじませつつも「次チャンスをもらえたらもっと良いプレーができる」と19歳らしからぬもの言いに、将来の大器を感じた。
 大宮戦は高い位置からのプレスに苦しみ、この試合は持ち味のサイド攻撃を封じられた。研究・対策して挑んでくる相手を上回るのは簡単ではないが「やり続けるしかない」と金監督。やるべきことは初めから一貫している。それで結果を残すしかない。

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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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