FC2ブログ
NPO法人スポーツかごしま新聞社オフィシャルサイト

ギャラリーショッピング
奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 キリンビールが6日から「一番搾り生ビール」で奄美・琉球の「世界自然遺産登録応援缶」を発売する。先日、県庁での発売PRの模様を取材した。朝からビールが飲みたくなった。
 世界自然遺産への登録を、ビールを通じて応援しようというユニークな取り組みだ。より地元の人間がかかわるために缶のデザインを鹿児島市在住の切り絵作家・黒丸玲菜さんが担当した。
 黒丸さんは小学生の頃に喜界島で、10年ほど前に大島紬を学ぶために奄美市で暮らしたことがあるという。切り絵作家への転身は奄美の自然や生活に影響を受けた部分が大きいという。「住んでいた頃の感覚を思い出して、地元の自然や文化を忠実に再現した」と黒丸さん。ヤンバルクイナ、アカヒゲ、アマミノクロウサギ、イリオモテヤマネコが同じ方向を向く絵柄で、地域が一体となって自然や文化を受け継いでいく想いを表現した。
 売り上げ1缶につき1円が奄美群島広域事務組合を通じて、自然保護活動などに寄付する。「1缶1円」で思い出すのは今年の正月特集「野球のまち」で取り上げた徳島県阿南市。こちらはサッポロビールが、売り上げ1缶につき1円が市への協賛として寄付されている。様々な場面で「官民一体」が取りざたされる中、双方Win―Winの関係が成り立っている具体例だ。他の業種、分野でも双方が益となるユニークなコラボレーションが出てくることを期待したい。
スポンサーサイト



テーマ:鹿児島 - ジャンル:地域情報

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/3175-8c389baa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック