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奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 お盆の13日の夜は鹿児島市新屋敷町にある本家に親戚一同が勢ぞろいして食事会だった。昨年2月に祖母が亡くなって本家に顔を出す機会も少なくなっていたので、久しぶりに親戚一同の元気な顔に会えて、楽しい夜を過ごすことができた。
 昔、8ミリで撮った映像を見た。筆者がまだ小学校に上がる前の70年代後半の映像である。進取の気性に富んだ祖父が残したものを、叔父がDVDに焼き直し再生できるようになっていた。懐かしさは言うまでもないが、今のように携帯電話や家庭用のホームビデオも一般的に普及していなかった頃、一般家庭の日常を収めた貴重な記録でもあると思えた。
 吉野公園で八月踊りを楽しんでいる映像があった。奄美出身の祖父母らは同じように鹿児島に出てきた人たちと郷友会を組織し、定期的にイベントを開いたり、折に触れて食事会をしていた。その頃、奄美に行ったことはなかった筆者だが、酔うと普段使わない島言葉で語る祖父母らの姿が記憶の原風景にある。
 翌14日は妻と子供たちと家族4人で初めて映画を観に行った。その後天文館で食事して、中央公園でくつろぐ。水場で無邪気に水遊びをしている子供たちを見ていると日頃の暑さを忘れ、癒される気分になった。月日を重ね、家族の「かたち」は様々変化していくが、家族と過ごす時間が人生の基本、根っこにあることを改めて実感したお盆になった。
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テーマ:伝えたいこと・残しておきたいこと - ジャンル:日記

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