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球秋2019第13日
枕崎、死闘14回、タイブレークを制す!
191005-16枕崎・前野完投勝利
【準々決勝・樟南―枕崎】延長14回を投げ抜き、最後の打者を打ち取って雄たけびを上げる枕崎のエース前野=平和リース

 第145回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第13日は10月5日、鹿児島市の平和リース(県立鴨池)球場で準々決勝2試合があった。
 枕崎は樟南との延長、タイブレークまでもつれた14回、3時間35分の死闘に競り勝ち、4強入りを決めた。シード校同士の対戦となった第2試合は鹿児島実が大島に1点差で競り勝った。
 6日は休養日。第14日は7日、同球場で準決勝2試合があり、九州大会出場校が決まる。


◇5日の結果
・準々決勝(平和リース)
枕崎 8-7 樟南(延長14回タイブレーク)
鹿児島実 3-2 大島
◇7日の試合
・準決勝(平和リース)
10:00 鹿児島城西―枕崎
12:30 鹿児島実―鹿屋中央





全2試合の観戦レポートはこの文字をクリック!



あと「一歩」「少し」足りないものは?
大島(奄美新聞掲載)

191005-17大島1点目・藤本タイムリー
【準々決勝・鹿児島実―大島】1回表大島無死満塁、4番・藤本が先制の右前適時打を放つ=平和リース


 安打数は大島10、鹿児島実9、エラーの数はどちらも1…投、打、守、野球の力はほぼ互角だった。それでも夏に続いて準々決勝で強豪相手に涙をのんだ。「あと一歩」「あと少し」…悔しさをかみしめながら塗木哲哉監督は、何が足りなかったのか反芻していた。
 捕手・藤本涼也主将は一回裏、4番・坂本に打たれた2ランが「悔しい」と言う。2ストライク、簡単に追い込んで、カウントは2ボール1ストライク。まだまだ投手優位なカウントだ。「藤﨑に思い切り腕を振らせたかった」と内角高めの直球を要求したが「意思を十分伝えきれなかった」分、腕が振り切れず、最も警戒していた打者に被弾してしまった。
191005-22大島本塁アウト
 二、六回、二塁に走者を置いてヒットが出て本塁を狙ったが、いずれもタッチアウト。八回は一死一三塁で6番・丸田晴が1点差に迫る二塁打を放ったが、一走まで本塁に生還できなかった。足の速さ以上に「思い切りの良いスタート」が求められる場面だが、それができていなかった。「逆に言えばそこをしっかり守り切った鹿実の外野守備が素晴らしかった」(塗木監督)。
 野球の力が互角なら勝負を分けるのは、勝負所を「ものにする力」(塗木監督)の差だ。それは「日頃の練習の中で精度を高めてやっていく」ことでしか身に着かない。夏の神村学園戦、今回の鹿実戦、全国クラスのチームとも戦える「手応え」はある。肝心の勝つために必要なのは「全員が本気で全国を目指す集団になるかどうか」を指揮官は来夏までのカギに挙げていた。

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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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