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2019J2第39節
上位・岡山と分ける
鹿児島U




 サッカーの2019J2リーグ第39節は11月2日、全国各地で5試合があった。鹿児島ユナイテッドFCは鹿児島市の白波スタジアムでファジアーノ岡山と対戦。0―0で引き分けた。
 3日前の岐阜戦で劇的勝利を挙げた鹿児島U。連戦の疲れも見せずに開始早々に牛之濵がシュートを放つなど、積極的に攻めるが相手の堅守を崩せない。後半は互いに膠着状態が続き、決勝ゴールは奪えなかったが、GKアン、CB水本、堤を中心とした堅守で6位・岡山の強力な攻撃を無失点で切り抜けた。
 鹿児島Uの通算成績は10勝7分22敗、勝ち点37で22チーム中20位。第40節は9日、柏レイソルとアウエーで対戦する。


◇第39節
鹿児島U 0-0 岡山
   (0-0、0-0)


※試合の詳細はJリーグ公式サイトを参照



粘りの守備、勝ち点1を分け合う
鹿児島U


 目指すJ2残留に向けて、鹿児島Uは「常に勝ち点3を目指す」(金鍾成監督)サッカーを心掛ける。だが、劇的な勝利を挙げた岐阜戦から中2日、第38節・甲府戦から1週間で3試合をこなす強行日程の中で、互いに決勝ゴールを奪えず、勝ち点1を分け合う結果となった。
 直近5試合で2得点。得点力、決定力不足をいかに克服するかは相変わらずの課題だ。一方でJ1昇格を目指す上位・岡山の攻撃をシャットアウトした守備は見事だった。5試合で失点1、負けなしで辛うじて勝ち点を積み上げているのは守備の粘りに他ならない。
 24分にはGKアン・ジュンスが仲間との1対1の場面を防いだ。失点覚悟の絶体絶命のピンチだったが「相手が長い距離を全力で走っていたので、早めに倒れるよりもギリギリまで見て対応した」冷静さでシュートコースを切り、左足で枠外に弾き飛ばした。90分には三村の枠内シュートも左に飛んで防いでいる。「守備が身体を寄せてくれるおかげでボールがしっかり見えた」と守備全体の成果を強調した。
 ボールのあるところ、縦横無尽に顔を出し攻守に貢献したニウドは58分に後ろからファールギリギリのスライディングで仲間の突破を止めた。「僕が行かなかったら、GKと1対1になっていた。試合を決定づける場面で自分の持ち味が出せて良かった」と振り返った。
 第33節・栃木との下位直接対決に敗れ、35節・新潟戦では6失点の惨敗…J2残留がにわかに黄色信号になった中で「降格に一番近いのはうちじゃないか」と指揮官はあえて危機感を煽った。「このままじゃいけない」(CB水本勝成)と選手1人1人の自覚が芽生え「みんなが同じベクトルを向き、全員で守り、全員で戦う」意識で戦えるようになった。次節はアウエーで首位をひた走る柏に挑む。水本は「自分たちのサッカーがJ1に行くチームにどれぐらい通用するか、楽しみ」と闘志を燃やしていた。

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テーマ:Jリーグ - ジャンル:スポーツ

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